11月25日(水)せんだいメディアテーク1階オープンスクエアにて、みやぎコールセンター協議会が主催の「第11回 コールセンターオペレーターコンテスト」が開催され、エボルバから5名が受賞しました。
「コールセンターオペレーターコンテスト」とは
1 開催趣旨
県民の皆様にコールセンターの果たす社会的役割が幅広く理解され、オペレーターが身近な仕事として定着していくことを目的として、「第11回みやぎコールセンターオペレーターコンテスト」を開催するもの。
2 主体
主催 : みやぎコールセンター協議会(平成20年2月5日(火)設立)
構成会員 : 会員 県内コールセンター・コールセンター関係事業者 全22社 (2015年7月1日現在)
(左から)
相原さん、櫻井さん、菅原さん、伊藤さん、畠山さん
★表彰状と記念品をいただきました★
【応対部門】 最優秀賞
宮城県知事賞&賞状&副賞として、商品券・スワロフスキー付きヘッドセット
【タイピング部門】
賞状&副賞として、商品券・Bluetoothヘッドセット・飲料水
電話応対部門
「宮城オペコン不動産」のコールセンターのオペレーターという設定で、宮城県内の一戸建てからマンション・アパートまで様々な物件をご紹介します。今年度、電話応対部門には9社20名のエントリーがありました。10月にコンテストコール予選会を実施し、一次審査を行いました。
「①基本スキル ②トークスキル ③ヒアリングスキル ④おもてなしスキル」 の4要素を考慮のうえ、特に“おもてなし”である、「総合的なお客様満足度・共感度」を柱に審査し、優秀賞6名を決定。KDDIエボルバからは、インバウンド2名、アウトバウンド1名が優秀賞に選ばれ、うちアウトバウンド部門で最優秀賞を受賞しました。
昨年度もアウトバウンド部門で最優秀賞を受賞しており、引き続きの受賞となりました。
■審査員からのコメント
『アウトバウンドはお客様の都合は関係なく一方的に電話を掛けるお仕事で、明るさが非常に大事です。お客様の立場に立った、配慮が感じられる応対で素晴らしかったです。』
■現場からのサポート
『今回の受賞は、センターが一丸となって、練習時間を捻出、ロールプレイングによる練習等を積み重ねた結果です。』
受賞者
【応対部門】アウトバウンド 最優秀賞
伊藤さん(アウトバウンド業務担当)
『沢山あるお客様の設定に合わせた内容を考えてスクリプトを作った所が大変でしたが、満足のいく最終形で挑むことができました。思った以上に緊張し自分でもびっくりしましたが、結果を残すことができて今はホッとしています。携わっていただいた皆様に感謝しています。』
(左)
【応対部門】インバウンド 優秀賞
畠山さん(アウトバウンド業務担当)
(右)
【応対部門】インバウンド 優秀賞
相原さん(データ紹介確認業務担当)
タイピング部門
タイピング部門のテーマは「宮城県内各地のPR:県内各市町村の歴史や名所・特産品の紹介」です。当日用意される課題文を見てタイピングし、各社から選抜された2名1組で速さと正確性を競います。タイピング部門はで8組16名が出場しました。
KDDIエボルバは3連覇をかけて出場し、3年連続出場している菅原さんと、今回初出場の櫻井さんのペアがみごと3連覇を達成しました!!
■現場からのサポート
『タイピングは入力している文章をプロジェクターで映し出されるプレッシャーに打ち勝つべく、センターでも事前に練習を行いました。』
受賞者
左)【タイピング部門】優勝
櫻井さん(番号案内業務担当)
『最初は緊張しましたが、次第にほぐれて練習の成果が出せてよかったです。優勝できてうれしいです。』
(右)【タイピング部門】優勝
菅原さん(アウトバウンド業務担当)
『3連覇できてうれしいです。4連覇目指して来年も頑張ります。』
連覇は励みにもなりプレッシャーにもなります。そのプレッシャーを抑えての3連覇!
『今後も仙台センターでは受賞に向けて頑張ります!!!』
仙台センター スタッフ一同