2016年度を迎えるにあたり、東京センターの休憩室がリニューアルされました。長年使われてきた「ざ★休憩室」がどのような変貌を遂げたのか、完成間もないリニューアル後の休憩室をご紹介します。
- 『EVOLPark(エボルパーク)』は、KDDIエボルバの「Evolva」と「Park」を合わせた造語です。
『EVOLPark-forest-』
森をイメージした木目とグリーンを基調に、明るく爽やかな公園を演出♬
Before
整理整頓はされていましたが、なんか雑然とした雰囲気が漂っていた休憩室。
以前は、床が10㎝低い箇所があり、スロープの段差による危険性や家具が置けないデッドスペースがありました。今回のリニューアルでは全体を床上げすることにより、空間を広く、心地よく、有効活用することができるようになりました。
小休憩エリアには4種類、昼休憩エリアには7種類の異なるデザインの席を配置し、利用者が多様にリフレッシュできるように椅子や机を配置しました。席数は全部で85席です。
『EVOLPark-sky-』
樹木の木目、グリーン、暖色カラーを基調に、温かみのある公園を演出します。
Before
中央にテーブルやイスが置かれ、その周りを囲むように壁面に添って、自動販売機や冷蔵庫、TVやマッサージチェアなどが設置されていました。
After
新しく、一人で静かに過ごす≪くつろぎスペース≫と、皆でワイワイガヤガヤと集う≪ワイガヤスペース≫を作りました。
≪くつろぎスペース≫
中央のビッグテーブルの真上に間接照明を設置し「カフェ」のイメージを演出。また、ルーバー建具で人が往来する様子が気にならないように配慮した設計です。
≪ワイガヤスペース≫
テーブルを囲む人数に応じてテーブルとイスは可動できるようになっています。親睦会などの設営が楽にできますね♫
ルーバー建具側からみると・・・。廊下の奥、扉の横にコルク素材のコミュニケーションボードを設置しました。コミュニケーションボードには、日々のお知らせと季節ごとの飾りつけを行う予定。ここにも床にワークサイズの仕かけが!!
超高層ビルの先駆けとして西新宿のビル群。窓から見える景観も、天候によってはガスがかかり外の様子がわからないことがあります。また高層階で働いていると退勤時間迄は外気を吸うことなく過ごす場合もあります。自然を感じながらリフレッシュしたいというスタッフの気持ちが具現化した新休憩室!疲れを癒すと共にコミュニケーションも深まる場となっていくことでしょう。
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