今回は祝電・弔電の一押し商品の制作風景を一部ご紹介します。
プリザーブドフラワー 「ブランシェピンク」
祝電の中で一押しのプリザーブドフラワー「ブランシェピンク」のご紹介です。プリザーブドフラワーとは、生花のうちに色素を抜き、特殊な染料を吸わせることで、花びらの色鮮やかさや柔らかさを保つことができる加工花の一つです。長期にわたり美しさを保ちます。
「ブランシェピンク」の制作風景です。
プリザーブドフラワーを開花が一番美しい状態に加工し、ワイヤーで止めながらリボン等で見えないよう綺麗にデコレーションしているところです。
高級感漂ううるし台紙 「偲ぶ菊」
蒔絵とは、金・銀などの金属粉や色粉を蒔きつけて付着させる、日本独自の漆工芸の一つです。この技法は、奈良時代から脈々と受け継がれ、現代では、現代風なデザインが施された万年筆等も販売されています。
蒔絵という言葉から、工程は下塗り→絵付け→色付けの後、筆で金粉や色粉を蒔いて散らし(蒔いて絵を描く)立体感や豪奢なイメージを出していきます。職人さんの技が光ります。
制作者が丁寧に一つひとつ想いを込めて作り上げる台紙。その台紙に贈り主の想いが込められた文字を載せて更に彩られ相手に届く。電報は想いを形にできる、そして末永く大切にできる宝物だと思いました。
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