2017年度4月3日、札幌では初となる事業所限定正社員第一期生21名の入社式が執り行われました。今回は入社式と研修合宿の様子を紹介します。
入社式記念撮影
≪中澤社長のビデオメッセージを視聴≫
お祝いの言葉と共に「社会人としての自覚を持つ」「会社の事を好きになってほしい」「エボルバは“人”の会社、ご縁や仲間意識を大切にする企業です。一緒に一所懸命頑張っていきましょう!」と、ビデオメッセージを通して中澤社長の想いが新入社員に伝えられました。
≪堂本副本部長の講話≫
講話では、ご自身の経験を交えながら「支えてくれる人がいる事」「事業所限定職正社員としての心構え」について話されました。
質疑応答のとき、新入社員からの積極的な挙手に対して笑顔で応じる堂本副本部長。講話の後、「(フレッシュな新卒社員と接し)心が洗われた」と語っていました。
4月4日 配属先通知式
4月4日、上島本部長から新入社員一人ひとりに配属先を通知。最後に「この出会い、縁を大切にし、人としての幅を広めてほしい。」と、メッセージを贈りました。
4月5日~6日 研修合宿
4月5日~6日にかけては、定山渓ビューホテルで一泊二日の研修合宿を実施。グループディスカッションやグループワークをメインに、チームとして一つの課題に取り組む事の楽しさや難しさについて学習。その成果を発表する4月7日に向けて、資料の作成に取り組みました。
4月7日 研修最終日
一泊二日の研修合宿の成果発表を無事に終え、緊張から解放されたと思いきや、研修の最後の締めくくりで嬉しいサプライズが、なんと中澤社長が登場しました!突然の出来事に、一同静かながらも驚きを隠せないその様子がとても初々しく見えました♪
中澤社長から「責任感を持って仕事に取り組んでほしい、自分から積極的に動くようにしてほしい。」のエールに対し、社会人の表情で真剣に拝聴していた新入社員たち。
新社会人として覚えなければならない事はたくさんあります。進む道のりも平坦なものとは限りません。お互いに協力し合いながら一つひとつ結果を出していく。その結果が大きく成長できる糧となることを信じています。