本漆のケースに職人が1点1点手作業で蒔絵(まきえ)付けした高級うるし電報です。四季折々の花をあしらった花御所車(はなごしょぐるま)は、平安文化の典雅な雰囲気を感じさせる祝電台紙です。
御所車というのは、平安時代の貴族が乗っていた牛車のこと。京都の「葵祭」などで見ることができます。今回ご紹介する「花ぐるま」は、御所車にたくさんの花々を乗せた「花車(はなぐるま)」と呼ばれる吉祥文様です。止まる事なく回る車輪には、永遠の繁栄を願う気持ちが込められ、四季折々の花には「幸せに溢れますように」という意味が込められており、婚礼衣裳等にもよく用いられています。漆の艶と華やかな色彩!雅な世界観を感じる祝電台紙です。
外箱も同じ色に揃え、高級感はそのまま!
一度は贈られてみたい新登場の高級漆電報「花ぐるま」の紹介でした。
お電話からの電報のお申し込みは115へ
KDDI回線以外の方は 0120-907-115 へ