九州CSセンターでは、2018年4月新卒入社に向けた採用活動の一環として高等学校訪問を実施するなか、電話応対に苦手意識を持つ高校生が多いという状況を伺いました。電話応対のプロとしての社会的責任を果たすべく!「電話応対スキル研修」をご提案。好評をいただきました。(講師は、九州CSセンターの研修講師です!)
2月6日、学校法人若松学園 高稜高等学校(福岡県北九州市)にて就職を希望する高校生を対象に「電話応対スキル研修」を実施しました!
SNS(Social Networking Service)がコミュニケーションツールの主流となっている今、「固定電話」に苦手意識を抱いている若者が多くいます。
社会環境の変化に伴い、電話にふれる機会の少ない高校生の皆さんに、電話機を使った体験型研修で自分にも「できる!」を体感してもらいました。
最初に電話応対の基礎として、電話に出る、名乗る、(相手の会社名・名前を)聞く、(保留にして)確認する、(確認した内容を)伝える、電話を切る、伝言メモを書くの流れを学びました。
2人1組で、電話を受ける担当者役とお客様役に分かれて電話機を使いながらのロールプレイングです!練習用のさまざまな会社名や担当者名を使って、相手の話を正確に聞き取り、聞き取った内容をしっかりと確認できるまで練習しました。
社会に出たときに少しでもお役に立てるよう、自信につなげてもらうことが大切です!
研修後のアンケートでは「自分にもできると思った」「実際の電話機を使った応対が楽しかった」「電話応対を通して相手に対する気遣いを学ぶことができた」との声をいただきました。
<高稜高等学校のみなさんへ>
春から新社会人!頑張ってください!応援しています!ありがとうございました。
<研修実績校>
精華女子高等学校 様
福工大附属 城東高等学校 様
ありあけ新世高等学校 様
浮羽究真館高等学校 様