国内最大級のチャットサポートセンターがある「やまがたワークプレイス」の花壇が、平成30年度山形市花壇コンクール「地域・事業所の部」で最優秀賞(1位)に選ばれました。
山形市花壇コンクールは、花と緑に包まれた街づくりと、花壇づくりを通じ植物を大切にする意識向上を目的に、山形市が毎年おこなっている今年で51年目となる歴史あるイベントです。今年度は、「地域・事業所の部」に市内の町内会や公園管理協会、企業、商店など30団体、「保育園・幼稚園の部」に10団体が参加しました。
KDDIエボルバは、花と緑を育む活動として『地域のみなさまや働く社員が、潤いと豊かさを感じられる風景作り』を目指して~花と緑に包まれた街づくりに貢献~
花壇を担当するスタッフみんなで4月から花壇PJスタート!景観との調和を考え、咲き誇った時の全体像をイメージしながらデザインの構想を練り始めました。
花壇の規模に合わせ、花の選定・色彩・配置・建物との調和・季節感が感じられる演出など考えることはたくさんありました。
誰もが一番に思い、目指していたことは、
「潤いと豊かさが感じられるステキな風景にしよう!」
ということでした。
5月、土壌作りから始まり6色の日々草2,000本の定植、綺麗に咲いてくれることを願いながら愛情もたっぷり注いて!
水やり・花摘み・草取りなど炎天下の中、毎日の管理も心を込めてひとつひとつ丁寧に!
そんなスタッフ全員の思いに応えるように7月、花々が綺麗に咲き誇ってくれました!
計2回の審査会を経て「最優秀賞」を受賞!
左右対称のブロック型のデザインと色合い、充実した花株の育て方、日々の行き届いた管理、見る人を引き付ける見事な花壇・・・と高い評価につながりました!
■花と緑を育む活動に取組んだスタッフの声♪
「皆さんに楽しんでもらえたらという思いが伝わり最優秀賞はとても嬉しいです。ここまで鍛えたみんなの植物スキルで、今後も地域のみなさまに少しでも笑顔をお届けできる花壇づくりをしていきたいと思います。」
「創意工夫したデザインも評価され素直に嬉しいです。6色がいっせいに開いたとき、とても綺麗で、ああ、よく育ってくれたなと嬉しかったです。表彰いただきありがとうございます。」
「今年の夏は本当に暑く、花壇の状態を安定させるのが難しかったです。水やりのタイミング、量など、花と葉の様子を観察しながらみんなで話し合いながら育てました。最優秀賞、ありがとうございます。」
KDDIエボルバ「やまがたワークプレイス」は、これからも花と緑に包まれた美しい街づくり貢献に取り組んでまいります。
そして、来年も皆様に満開の花壇をお届けしたいと思います♪
【メディア掲載】
山形新聞2018年11月7日(第47886号)に、最優秀賞受賞花壇としてKDDIエボルバが紹介されました。
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心込め咲いた最優秀、山形市花壇コンクール