“家電販売・接客のプロフェッショナル”と称される家電製品協会認定「家電製品アドバイザー資格」の第36回全国統一試験合格者に、一般財団法人家電製品協会 認定センターより、5月1日付で認定証が交付されました。
これにより、KDDIエボルバで働く社員の「家電製品アドバイザー資格」保有者は、202名に!
極めて優秀な成績で合格した最上級の知識保有者であることを証す「エグゼクティブ等級」付与者は、36名になりました!!
家電のプロ「家電製品アドバイザー」の役割
家電量販店をご利用するお客様は、電化小物から、AV・生活家電、携帯電話、通信回線まで、多種多様な製品・サービスについて、インターネットで調べたけれどわからなかった、実物を見ながらスペックを聞きたい、仕様や機能を比較したい、廃棄処分まで手続きしたいなど、具体的な回答を店頭スタッフに求めて来店されます。そこで、「家電のプロ」としてご案内役になるのが、販売実務、接客マナー、製品、電気や容器包装、リサイクル・廃棄にかかる法律などの知識を持つ「家電製品アドバイザー」です。
お客様に最高のサービス提供を!au携帯販売のスタッフが「家電のプロ」を目指す理由
KDDIエボルバの「家電製品アドバイザー」資格保有者は、家電量販店などでau携帯販
売のスタッフとして働いています。
昨今、家電業界を取り巻く環境は激変しており「AI」「IoT」など、プロダクトが進化し、これまでの個々の家電製品として人々に提供してきた消費財としての価値を大きく変化させ、また、異なる価値として変容さえようとしています。そんな環境の中、家電量販店で携帯販売に従事する我々も家電との関連性は更に深まり、直近ではKDDIから家電製品とIoTでつながる「auHOME」が発売され、通信事業者としての販売方法も単一的な「携帯電話売り」から家電製品を絡めた「複合的な価値提案」による手法が求められております。
その為、KDDIエボルバの社員は、お客様一人ひとりの生活を便利に、楽しく、豊かにする最適なご案内で、多くのお客様にお喜びいただける最高のサービス提供を目指し、auの通信回線・携帯電話の知見に、「家電のプロ」知識を加えたご案内役になるため、資格取得に取り組んでいます。
通信・携帯電話、AV情報家電、生活家電のプロフェッショナルとして、皆様のご来店をお待ちしております♪
お気軽にお声掛けくださいませ。
資格取得者の声
「今回初めての受験でしたので、2か月前から猛勉強して臨みました。そのおかげで、エボルバのなかでもトップクラスの点数で合格してプラチナグレードの取得ができました。これからもお客様にご満足いただけるように努めてまいりたいと思います。」
ほかにも、資格取得者の声をいただきましたのでご紹介します。
「今回、エグゼクティブ等級を目指して再チャレンジしたので、取得できてとても嬉しいです。勉強を続けることで、お客様からの複合的な質問やリクエストにも応えることができるようになり、“助かったよ、ありがとう”などの言葉をかけていただくことが増えました。これからも、お客様に寄り添ったご案内役として、店頭でお客様をお迎えしたいと思います。」
「ここ数年でスマート家電の新製品が増え、通信と生活家電を組合せた利用方法などの質問が多いなと感じていました。生活家電とAV家電の両方のアドバイザーに合格することができたので、お客様にご提案できる幅が広がりました。お客様に求められている情報だけではなく、通信と家電を融合する付加価値をご提案して、au携帯電話の販売に貢献したいと思います。」
KDDIエボルバは、今後も、人財を磨き、販売技術をブラッシュアップし、その先にいらっしゃるお客様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。