山形花笠まつりは東北を代表する祭りの一つで、毎年8月5日・6日・7日の3日間開催され、「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓を伴奏に、たくさんの踊り手が花笠音頭にあわせて踊りながら山形市内の目抜き通りをパレードする夏祭りです。3年ぶりに山形市の中心部で開催となった今年、スローガン『花笠乱舞!躍動エボルバ!』を掲げ、KDDIエボルバの有志メンバーが参加しました!今回のブログでは待ちに待ったこのお祭りをレポート!まずは、やまがたワークプレイスのSNS担当者が作成したダイジェスト動画と、KDDIエボルバの踊り手に一日密着したお祭りの様子をフォトレポートでお届けします。
- 本ブログ内の一部写真は、撮影のため一時的にマスクを外しています。
- 「山形花笠まつり」の感染症予防対策のルールに則り、踊る際のマスクは外しております。
■ 山形花笠まつりの一日をフォトレポート!
祭り当日、やまがたワークプレイスの駐車場で踊りの最終調整を行います / 若槻社長も駆けつけ出発前の決起会を実施
会場に移動し記念撮影!「見ている人の暑さも吹き飛ばすような踊りを見せたい」と気合い十分! / 若槻社長が先陣を切ってパレードを先導します
スタート地点に到着し、沿道の多くの人が注目する中、いよいよKDDIエボルバの踊りがスタート!
沿道からは、「お揃いの衣装がカラフルで可愛い!」「勢いのある若々しい踊りに感動した」などのお声がけをいただきました!
沿道の皆さんに配るうちわ3,200枚は、デザインの秀逸さも相まって大人気!本来はパレード全体で観客の皆様に配り終える予定が、中盤ですべての在庫が無くなってしまいました! / 日も暮れてきましたがまだまだ笑顔で舞います!
パレードも終盤に差し掛かりますが、最後まで精いっぱい踊ります / そして、花笠アーチを通ってゴール!
全員で記念写真!皆さん、踊り切ったすがすがしい、いい表情をしています!
■KDDIエボルバを広く山形の皆さんに知っていただくために――。一丸となって花笠まつりの準備を進める!
動画・フォトレポ―トはいかがだったでしょうか?3年ぶりの花笠まつりを一目見ようと集まった多くの観衆が見守る中、息のそろった勇壮な踊りはたくさんの方々を魅了し、見る人を元気づけていたようです!
当社が初めて花笠まつりに参加したのは2016年。今年は3年ぶりの開催にあたり「地域密着企業としてコロナ禍においても、負けじと活き活きとコンタクトセンター事業活動を行っていることを広く山形の皆さんに知っていただきたい」と参加を決意!踊り手となる有志メンバーを募り、「3年ぶりの花笠まつり開催と聞いて、いてもたってもいられず、踊り手としての参加を決めました」など、さまざまな想いを持った47名がメンバーに名乗りをあげました。そして、練習開始!スタート地点からゴールの花笠アーチまでは約800m。そこを約2時間かけて踊る体力を付け、踊りをマスターするにはかなりの練習量が必要ですが、6月末から週2日、1回2時間の練習を基本として6週間にわたって実施し、息のそろった勇壮な踊りを習得しました。毎日18時からも研修室などを開放し、自主練習に励むスタッフの姿も見られました。
写真提供:山形新聞 / 踊り手のうち約半数は今年度入社の新卒社員とのこと!若い力が躍動します!
踊り手以外にも、沿道に配布する5種類のうちわのデザインや「華やかな踊りとパレードを見る人々に堪能いただきたい」との想いを込めた今年のスローガン『花笠乱舞!躍動エボルバ!』は社内公募で決定したもの。他にも公募告知ポスターは山形グリーングループのメンバーが作成するなど、やまがたワークプレイスのメンバー一丸となって準備に勤しみました。
5種類それぞれ個性あるデザインで沿道の観衆からも大人気だったうちわ / 告知ポスターは山形グリーングループのメンバーが作成!
最後に、やまがたワークプレイスを代表して、踊り手の皆さんに花笠まつりの感想を聞いてみました!
- 「花笠まつり自体初めての参加ですが、新卒同期の仲間がたくさんいるので心強かった」
- 「参加までは少し気恥ずかしかったり、躊躇していたが、本当に楽しくて参加してよかった!」
- 「暑くてへとへとになったけど、踊りに参加した人しかわからない達成感・・・。最高です」
- 「余韻に浸りながら、早くビール飲みたい!」
- 「来年ももちろん踊り手で参加します!」
- 「踊りのインターバルで飲む水が今まで飲んだ水分の中で一番美味しかった!」
来年はぜひ、あなたもやまがたワークプレイスの一員として花笠まつりに参加しませんか?
KDDIエボルバでは、「すごくいいふつうを、つくる。」仲間を募集しています!