りらいあコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 網野孝、以下、当社)は、お客様企業のCX創造をより推進するため「CXグランドデザイン」を新たに策定しましたので、お知らせいたします。
■CXグランドデザインの位置づけ
今期よりスタートした中期経営計画では、「あらゆるステークホルダーにとっての"信頼No.1企業"へ生まれ変わる」をビジョン・ステートメントに掲げています。また、その実現に向け「CXの創造」「EXの創造」「経営基盤の強化」を重要テーマとして定めています。この度策定した「CXグランドデザイン」は、CXの創造を推進するにあたり、当社が考えるコンタクトセンターのあり姿とその実現方法を示したものです。
■CXグランドデザインの概要
当社は、CXをヒトとデジタルによる「おもてなし」の高度化と考えています。ヒトならではの寄り添いにデジタルを組み合わせることで、お客様のニーズにマッチした快適なCXを創り上げていきます。その際重要になるのが、「調べず問合せずに済む先回り」、「クイックに自分で解決する自己解決と自動化」、「寄り添われて助かる有人対応」の4つの領域です。
当社はこれら4つの領域に対し、独自のコミュニケーションデザイン・メソッドを用いて、お客様企業と共に実態把握からソリューションの具体化までのプロセスを進めます。これにより、問合せだけに留まらず、その後にお客様が望む体験価値を向上させるカスタマーサポートを実現してまいります。
「CXグランドデザイン」の詳細につきましては、以下をご覧ください。
テクノロジーの進化や社会環境が変化する中、お客様と直接の接点を有するコンタクトセンターへの期待役割は、高まりつつあります。当社は人と社会を繋げる社会インフラの一翼を担う企業として、お客様企業と消費者とのエンゲージメントを高め、お客様企業のCX創造を支援してまいります。
以上