KDDIエボルバは、2018年4月27日に、RPAとBPO(業務アウトソーシング)を組み合わせたハイブリッド型のRPAサービスを正式に開始し、サービスページを開設いたしました。
これまで、KDDI株式会社が運営する法人ビリングセンターや、KDDIエボルバ運営のコールセンター・コンタクトセンター内の定型業務を自動化するため「RPA」を導入、運用してまいりました。KDDIエボルバは、これらの導入・運用で蓄積した知見とノウハウをもとに、「RPAとBPO(業務アウトソーシング)」を組み合わせたハイブリッド型のRPAサービスの提供を開始いたします。
◎サービス詳細:「RPAサービス」サービスページ
RPAサービス特長
本サービスは、RPA導入効果の検証支援から、「RPA」ツールの販売とシナリオの作成、運用開始に向けたオペレーター育成支援に加え、人的作業の業務アウトソーシング(BPO)までワンストップで提供いたします。
これにより、業務の効率化を実現します。
次のようなお悩み・ニーズをお持ちの企業に最適なサービスです。
- 人手不足を解消したい
- RPAを導入したいが効果が上がるか不安
- RPAツールを使いこなせないかもしれない
- RPAと業務アウトソーシング(BPO)を組み合わせて業務運用コストを節約したい
◎サービス詳細:「RPAサービス」サービスページ
- 注釈
- KDDIエボルバが提供する「RPA」は、NTTアドバンスとテクノロジ株式会社が提供する「WinActor(ウィンアクター)」を推奨しています。「WinActor」は、プログラミング知識が無くても簡単操作が可能な日本語、ダッシュボードで構成しているため、熟練者の作業を正確に再現し短時間で大量の処理を可能にする業務自動化(RPA)ツールです。
- 商標
- 「WinActor」はNTTアドバンストテクノロジ株式会社の登録商標です。
- その他本ニュース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、技術開発とICT活用の実践、IT人財の育成に取り組んでおります。