KDDIエボルバは、2019年6月11日(火)開催のPCI DSS準拠や非保持化を支援するイベント「PCI DSSセキュリティフォーラム2019」のセミナーに登壇いたします。
2018年6月の改正割販法施行から1年がたち、クレジットカード情報の安全管理に、カード加盟店も直接に責任を持つことが法令上の義務となり、カード情報の非保持化やPCI DSS準拠が求められています。
KDDIエボルバには、コールセンター・コンタクトセンターを運営する大手企業様から「決済代行会社の指示どおりタブレット導入したが予期せぬ問題が発生してしまった」「リスク管理部門主導で動いた結果、運用現場が犠牲になってしまった」など、さまざまな相談が増加しています。本イベントでは、PCI DSSにかかる法令遵守と円滑なセンター運営を両立する方法を、KDDIエボルバの実録を交えて紹介、提案いたします。
PCI DSS準拠や非保持化の方針は決まっているものの、構築の方法論、スタート後の効率化を課題に持つ事業者様、カード加盟店様や通販企業様に役立つセミナーです。皆様のご来場をお待ちしております。
イベント概要:PCI DSSセキュリティフォーラム2019
主催 | 日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC) |
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会期 | 2019年6月11日(火)10:00~16:40(9:30受付開始) |
KDDIエボルバ セミナー |
時 間:11:10~ 会 場:東京国際フォーラム ホールD(A会場 D503) [ MAP ] テーマ:えっ現場が犠牲に!?コールセンター運営と法令遵守は両立できます 講 師:株式会社KDDIエボルバ リスクマネジメント本部 情報セキュリティ推進グループ グループリーダー 赤堀 圭志 |
お申込み | KDDIエボルバ セミナーは事前申込み不要です。お気軽にお立ち寄りください。 |
見どころ:えっ現場が犠牲に!?コールセンター運営と法令遵守は両立できます
KDDIエボルバは、PCI DSS準拠・非保持化の対応でコンタクトセンターの現場を犠牲にすることはあってはならないと考えています。そこで、長年培ったBPO・コンタクトセンターの経験、ノウハウから「現場重視の対策」を、お客様企業、現場と一緒に検討、対応してきました。具体的な構築方法、効率低下や誤入力のリスクの改善策など、実際の運用で起こった問題や、リスクを紹介しながら、PCI DSS準拠、非保持化の法令遵守と円滑なセンター運営を両立する方法を発表いたします。
PCI DSSの対応をこれから検討する企業様、既に始めた企業様、見直・改善したい企業様は、ぜひご参加くださいませ。心よりお待ちしております。
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