株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)は、「情報の基地として、お客様企業・お客様を支える」をコンセプトに「沖縄セルラーフォレストビル」に新たなセンターを開所し、沖縄4拠点による運用を2022年2月より開始いたしました。
新センターは、那覇市の主要施設が周辺に立ち並ぶ、ゆいレール旭橋駅から徒歩2分の「沖縄セルラーフォレストビル(2021年11月開業)」の7F・8Fに開所。バスターミナル、大型商業施設、大型イベント施設を徒歩圏内に有し、高い利便性とワーク・ライフ・バランスの充実化を実現できる環境です。全フロア合計で約170席を設け、フル操業時で沖縄4拠点合わせて約1,300名の雇用創出を見込んでおり、沖縄地域における雇用創出・地方創生に貢献してまいります。これにより、KDDIエボルバが運営するBPOコンタクトセンターは、全国で38拠点、約15,200席となります。
<“港”をイメージし、素材を使い分けた床デザイン/全席アクリルパーテーション設置>
センターデザインは、海・空から多くの人々が行き交う沖縄を象徴する「港(PORT)」をイメージに構築。海と陸を表現した床素材や、空港の滑走路をモチーフとしたエントランスなど、さまざまな人々を受け入れ、多様な人財が活躍する場となるようにと願いを込めています。
運用室は、座席間隔を広く設け、一人当たりのデスク幅と通路幅を十分に確保し、全席に前面・左右のアクリルパーテーションを設置した“安全・安心”の環境を整備。天吊りモニターや大型のインフォメーションボードを設置し、運用室内のどこにいても周知事項などが目に入り、センターで働くSV、オペレーター全員が必要な情報をスムーズに認知できるような設計を行いました。運用室と隣接する研修室には、取り外し可能な間仕切りや運用室と同じテーブル・椅子を採用することで、一続きの運用室として利用可能であり、お客様企業からの増員要望など、多様なニーズとその変化に柔軟に対応できる可変性を備えたレイアウトとなっています。
<空港のラウンジをコンセプトとした、開放的かつ高級感を感じる休憩室>
休憩室は、空港のラウンジをコンセプトに開放的かつ高級感を感じるデザインを採用。外観を望みながら自分だけの落ち着いた時間を過ごす場として、広々としたオープンな空間で仲間といっしょに語らう憩いの場としてなど、さまざまな用途を可能とし、働く社員がオフの時間にしっかりとリラックス・リフレッシュできる環境となっています。
■沖縄セルラーフォレストビル 7F・8F新センター 概要
所在地 | 沖縄県那覇市東町4?1 7F・8F |
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面積 | フロア面積 844.76㎡(255.54坪) |
施設・設備 | 運用室、休憩室、ロッカールーム、研修室 |
席数 | 運用室約170席 |
主業務 | BPO・コンタクトセンター業務全般 1.カスタマーサポート業務(チャットサポートを含むインバウンド、アウトバウンド、テクニカルサポート) 2.バックオフィス業務 |
KDDIエボルバは、今後も、地域の方々と共に歩み、地域とともに成長するBPO・コンタクトセンターを運営し、「顧客体験価値の向上」と「お客様企業の本業に貢献」という二つのカスタマーサクセスの実現を目指してまいります。
KDDIエボルバは、沖縄エリアに4拠点のBPO・コンタクトセンターを構え、さまざまな業種・業態のお客様企業の業務で多彩な人財が活躍しています。手厚い教育・研修カリキュラムを中心に人財育成に力を入れており、未経験の方でも管理者などのキャリアアップを目指すことができる環境です。電話やメール、チャットでのカスタマーサポートや、事務代行業務など、短期・長期のオペレータースタッフから、コンタクトセンターの管理・マネジメントを担うスタッフまで、一緒に働く仲間を募集しています。
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以 上
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