コロナ禍以降、リモートワークの普及により社員の「働き方」へのニーズが変容し、また、「2025年の崖」問題に伴い加速するDX推進は社内の小さなところからデジタル化やプロセスを見直す「社内DX」に進んでいます。その中でも特に、業務成果と生産性向上に必要不可欠な存在にある「社内ヘルプデスク」はデジタル化を取入れやすい領域です。
リックテレコム社発刊のコールセンタージャパン9月号“DATE FILE”企画では、KDDIエボルバ調査の『社内ヘルプデスク動向調査レポート 2022』を取り上げ、調査から見る社内ヘルプデスクにおけるチャネルのトレンドや社員ニーズ、利用度合いなどをリックテレコム社視点でまとめています。
例えば、社員が社内ヘルプデスクで利用したいのは電話よりも「チャット」にあるなどの調査結果があります。社内DX推進に取組む企業様必見の記事になっています。ご購読中の企業様は、ぜひご一読くださいませ。
■社内ヘルプデスク動向調査レポート 2022
KDDIエボルバの調査では、国内企業の社内ヘルプデスクに設置している問合せチャネルの種類や、チャネルごとの利用割合と解決度・満足度、社員が実際に利用したチャネルと本当は利用したかったチャネルのギャップなどを明らかにしています。情報システム部門のほか、社内問合せや働き方改革推進を担う部門の方にも役立つ調査レポートになっていますので、ぜひご活用くださいませ。
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