リニューアルしたリックテレコム社発刊のコールセンタージャパン11月号の新企画『キーマン座談会』に、KDDIエボルバを含むBPOベンダー主要5社が「コロナ禍がもたらした変化と今後」を議論した記事が掲載されました。
初となった主要5社の座談会、盛沢山な内容となり、11月号に前編、12月号に後編を掲載することになったそうです。。前編の11月号では、「ウィズコロナ時代のBPO ?前編?」と題して、コロナ禍で強化した「現場」とのコミュニケーションのリアルを各社が語っています。ご購読中の企業様は、ぜひご一読くださいませ。
■ウィズコロナ、在宅コンタクトセンターを検討する企業の目的とポイントとは
座談会で触れたKDDIエボルバの「在宅コールセンター/コンタクトセンター」は、一部業務の在宅化や、完全在宅化の例があります。
リックテレコム社が提示する「安心・安全」な事業継続のために取り入れた企業様もいらっしゃいますが、今は、人材難・採用難や、通勤やオフィス運営等のコスト削減、働き方改革によるES向上施策、在宅化を取り入れたコンタクトセンターの全体最適化を図る・・・など、「パンデミック収束までの一時的な対策」から、未来を見据えた「恒久的な対策」へと変容しつつあります。
恒久的な対策に位置付ける「在宅コールセンター/コンタクトセンター」のポイントは、
1.機密情報の取扱い
2.運用にかかる教育・マネジメント
3.セキュリティポリシーに準拠したシステム環境
4.自動化できる業務を洗い出したデジタルシフト
の4点が挙げられます。
今回、「コンタクトセンター」「在宅コンタクトセンター」「自動化」に適切な業務を振り分ける業務設計から、在宅化成功につながるノウハウ、プロセス、完全在宅化を実現した事例、ハイブリッド運用事例まで掲載した【最新・在宅コンタクトセンター資料】を公開しました。あわせてぜひご活用くださいませ。
- 「在宅コンタクトセンター(コールセンター)」サービス:
https://www.altius-link.com/services/callcenter/home-based-contanct-center/
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