アルティウスリンクと子会社であるアルティウスリンク アップスが、住宅設備メーカーのトクラス様が提供するコンタクトセンター業務へ導入した「Virtual Agent Plus®(バーチャルエージェントプラス、以下 VA+)」の活用事例が、リックテレコム社が発刊する「コールセンタージャパン」7月号の「ITの選び方&使い方」に掲載されました。
キッチン・バスルーム・洗面化粧台など水回りなどの住宅設備を取り扱うトクラス様では、部品を含む製品情報が800万超、40か所以上のデータベースに分散して管理されており、コンタクトセンター業務は複雑化していました。アルティウスリンク アップスが提供するナレッジプラットフォームのVA+を導入、アルティウスリンクが運用を支援し、AHT(平均対応時間)4分短縮、保留時間は22秒に短縮し、CPH(オペレーター1名が1時間に対応した入電件数)の改善にもつながり、CX/EX向上を実現した事例について、構築・運用法を詳しくご紹介しています。
ぜひご一読くださいませ。
■Virtual Agent Plus(バーチャルエージェントプラス)
ナレッジ管理、FAQシステム、チャットボットの全てを一元管理できるナレッジプラットフォームです。ナレッジを効率的に共通化・管理することでメンテナンスの二重管理を解消、業務効率化とチャネル品質の平準化を実現します。オペレーターの応対支援、社内ヘルプデスク、エンドユーザー向けFAQシステムやチャットボットなど、社内外の自己解決をサポートします。
◎関連情報
トクラス、修理窓口の応対スピード・品質改善にFAQ・ナレッジ一元管理を備えたナレッジプラットフォーム「Virtual Agent Plus」導入、AHT24%短縮・CX/EX向上
https://www.altius-link.com/news/detail20240214.html
- ・「Virtual Agent Plus」は、アルティウスリンクの登録商標です(第6784829号)。
- ・その他本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。