自己紹介
はじめまして、2020年中途入社のタカノと申します。
IT・WEB系の仕事は18年目、プログラミングなどのエンジニアの他にも
WEBサービスのディレクションなど多岐に渡り経験してきました。
2022年4月からシステム部門でマネージャー業務に従事しています。
部門紹介
アルティウスリンクのITソリューション事業を
「インフラ部門」「システム部門」の2つに分けて部門紹介します。
今回は「システム部門」について紹介します。
インフラ部門については過去のブログをご覧ください。
https://www.altius-link.com/recruit/its/blog/cat334/20230804_002139.html
システム部門は、システム開発・運用に関わるエンジニアが所属しており、
多くは客先に常駐し、業務しています。
業務内容の例としては
・大手通信キャリア 大規模社内システム開発上流
(要件調整・ベンダーコントロール)
・大手通信キャリア システム運用・監視
・WEBシステム(基幹系・業務系システム)の企画
(立案・推進、他部門との連携・合意形成)
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グループである大手通信キャリアのシステム関係の業務している人が多く、
実際の開発は開発パートナーに依頼し、上流工程をメインで担当しています。
通信インフラを支えるシステムという事もあり、
多くのシステム間連携の調整など、重要な業務を責任もって対応しています。
また、近年ではグループ外のシステム開発にも積極的に間口を広げており
設計・開発・テストなど一連の業務を担当するなど
配属先によって挑戦できることは様々です。
どんな人たちが活躍しているか
新卒採用がはじまってまだ数年ということもあり、社員のほとんどが中途採用です。
様々な経験を持った人達が働いています。
エンジニア経験が長い人は知識や技術力を生かした活躍もしていますが、
経験が浅い人でも活躍されている方が多数いらっしゃいますので
今回はその部分をフォーカスしてご紹介します。
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・コミュニケーション、調整力
大規模システムという事もあり、関連する社内システムや関係部門、
開発を行っているパートナーなどステークホルダーは多いです。
一般的な技術・知識だけではなく、関連システムを含めたシステムの独自知識や
データの連携など、関連するシステムへの問い合わせ・調査してもらう
といったことが多くあります。
関係者とのコミュニケーションや物事をすすめる調整力を活かせる方の活躍の機会は多くあります。
・+αの検討、提案ができる
同じ業務を担当している人数が少数であったり、管理者が業務兼任で実施している事もあり
ひとりひとりの判断・意見が大切にされています。
受動的ではなく、求められる先を見越した検討や
流れてくる情報に疑問を持ち、より良い提案ができる事が歓迎されます。
例えば、止めることができない重要なシステムを担当するにあたり
決められた事をきっちりと実施するのは重要なことです。
それができた上で、それを誰でもできるような仕組みを考えたり、
事前に異常を見つけられるようにする、といったことを推進しています。
このように上流工程をやるにはまだ不安がある、という方でも
上流工程だからこそ活かせる場もあります。
様々な業務がありますので、なるべくその人の特性を考え、
最も特性を活かせる現場で働いていただいています。
システム部門の仕事にご興味を持っていただけましたでしょうか。
以上、システム部門について紹介させていただきました。
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