エンジニアBLOG

2025/01/24

Let's Enjoy クリエイティブチャレンジ!!

こんにちは!イチカワです。
中途入社12年目を迎えた私ですが、これまでの経験は本当に刺激的でした。 ITエンジニアとして無線基地局の運用保守を3年経験した後、プリセールスエンジニアとして9年目を過ごしています!

日々新たなサービスや技術に触れながら、自分自身も進化しているなぁと実感しています。 もちろん、まだまだ勉強が必要だと感じることも多いですが、プロジェクトが終わった後の達成感は最高のご褒美です。

今回は、より仕事を楽しくするために自分が工夫しているコツを少しご紹介させていただきます!

「雑用とは?」

最近、電車の中で聞こえてきた大学生の一言。
「バイト、雑用ばかりでしんどいわ~」と。

雑用って一体何なんでしょうね?
多くの人が若い頃、一度はこんな風に感じたことがあるのでは?
「配属されてから雑用ばかりで退屈だな」とか、「雑用が多すぎて自分のスキルを活かせない!」などなど。

転職する理由に「雑用ばかりで成長できない」とか、「上司に雑用を押し付けられてムカつく」という人も実はいるのではないでしょうか。

エンジニアの多様な役割

エンジニアの仕事は本当に多岐に渡ります。

コードを書く人、機器の設定や検証をする人、商材やサービスを選定して組み上げる人、 プロジェクトをまとめあげる人など、みんなそれぞれの役割を持っています。

その役割の中で、ふと「あ、この業務って雑用なのかな?」と思ってしまうこともありますよね。 雑用の定義は曖昧ですが、自分の業務を「雑用だ」と感じてしまうと、 他の人の仕事を見て「みんなバリバリやってるなぁ」と思ってうらやましく感じるときもあるかもしれません。

雑用を分解してみよう!

私も時には、「この業務、ただの雑用だな」と思うこともあります。
例えば、ベンダーから機器を受け取って顧客に届ける仕事。 確かに言われてみれば雑用のように見えますが、実はこれにもたくさんの工夫が隠されています!

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① ベンダーに会う : 最近の稼働状況を聞いたり、別グループの案件をリサーチしたり。
② 機器を受け取る : 噂話を聞いて情報を集めるのも面白い!
③ 移動する : 前回の訪問先を思い出したり、良さそうなランチスポットを探す。
④ 顧客に会う : 現在の状況を聞いて、次のアイデアにつなげる。

こんな風に、一見雑用と思える業務も小分けにしてアプローチすれば、実はたくさんの面白い発見が待っています。見方を変えれば、 「クリエイティブチャレンジ」になるのです!

Let's Enjoy クリエイティブチャレンジ!!

この言葉、どこかワクワクしますよね。私たちの日常の中には、時には面倒に思えるタスクが存在しますが、 それを「クリエイティブチャレンジ」と捉えることで、全く違った楽しさを発見できるんです!

★クリエイティブチャレンジの魅力★
1.成長のチャンス!
どんなタスクも、新しい学びやスキルを身につけるきっかけになります。 普段やらないことに挑戦するのは、自分を成長させる素晴らしいチャンスです!

2.仲間との絆を深める!
一緒にクリエイティブチャレンジをこなすことで、チームの絆が深まります。 お互いにサポートし合いながら、楽しい思い出を作りましょう!

3.楽しみながら達成感を感じよう!
小さな成功でも、達成感を味わうことができます。 自分の力で成し遂げたことを、みんなで祝福する楽しさは格別です。

クリエイティブチャレンジは、単なる作業を越えて、わくわくする新しい体験へと変えてくれます。

皆で協力して楽しみながら、日常の業務を素敵な瞬間に変えていきましょう!
さあ、今日からみなさんもクリエイティブチャレンジを楽しんでみませんか? 共に素敵な思い出を築いていきましょう!

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