エンジニアブログをご覧の皆様、こんにちは！
新卒入社1年目のナガタニと申します。

気づけば、「クリスマスが今年もやって来る♪ 悲しかった出来事を 消し去るように～♪」でおなじみのCMを目にする季節になりましたね。

今年のサンタさんは半導体不足により、おもちゃをプレゼントするのも一苦労のようです…全国のサンタさん、ともに頑張りましょう！

フライドチキンが恋しくなってきたところで、今回は私が携わっている業務と私が愛している焼酎を、おすすめ焼酎4選という形で紹介したいと思います☆

■業務紹介～SIとは～
4月からの新人研修期間を終え、現在は"SI業務（インフラ受託）"に携わる部署に所属しております。
俗に言う"SIer"ですね。

とてもざっくりと説明すると、
多種多様な職種がある世の中どのような職種でもITには力をいれる時代になりました。

例えば、スーパーでのクレジット決済の通信、銀行のATMや支社間のネットワーク、飲食店の食材発注システム等などそういった、ITを主力商品としていない企業様からの「うちにもIT導入してよ～」の声にお応えするのが私たちの仕事です。

もちろん、導入以外にも、保守切れ機器の更改や、お客様環境の変化に伴う設定変更も行っております。

誤解を恐れずに身近なもので例えるのなら、、

「オンライン会議の映像が乱れてしまうのを改善したい」
「よりセキュアなネットワークを！」
「耐障害性に優れた設計」等のソリューションを提供します。

思い当たる節がある方はぜひ、弊社のホームページをご覧いただければと思います！（笑）

（余談ですが、この職場でのスキルを活かし、自宅に自前のゲームサーバー、冗長構成のネットワークを構築している先輩もいます（笑））

■業務紹介～職場紹介～
ここまで、SIをひとまとめに書きましたが、ここではネットワークをピックアップします。
私が所属するチームでは、特にネットワークに関わるものを扱っています。

※他にもサーバチームや、クラウドセキュリティチームもあります！一括りにネットワークといっても、これらの要素が集まって出来ています。奥深いですね。

実際には、お客様からヒアリングした情報をもとに、

を行います。　※この他にもありますが、ここでは割愛させていただきます。
また、混同されがちな"SES"と違い、ほとんどが自社での作業となりますので、実家のような安心感！！…とまではいきませんが、快適な環境で業務に集中出来ます。

先輩方はネットワークのスペシャリスト揃いで、困ったときには的確な助言をいただけるので、成長を実感しています！

個人的に気になった点を社内の検証機を用いて実際に試せるのはすごくありがたいです！
（知識だけでなく経験も大事ですからね。(苦笑)）

お客様の要望や、変更前後の構成、そして、L1、L2を含むネットワークについて理解していないと難しい仕事ですが、それ故に上手く出来たときの達成感や、振り返った時の自分の成長に驚きと喜びを感じます！なにより難しい方が燃えてきます。（笑）

ここまで、簡単に私の業務についてご紹介しましたが、SIやネットワーク構築に興味をもっていただけましたか？
「もっと深く知りたい！」と思ってくだされば本望です。

■本題
真面目な話は終わりにして・・・ここからが本題です！！
実は私の所属するグループでは日本酒好きが多く、『日本酒の会』なるものがあります。

しかし、焼酎人口が少ない！！
そのため【焼酎の国、九州】出身の私は【焼酎】の美味しさを広めたい！ということで、僭越ながらおすすめ芋焼酎4選です！

黒霧島　＜霧島酒造＞
言わずと知れた芋焼酎。一時期は居酒屋へ立ち寄ればみな黒霧島を注文するほど芋焼酎ブームの火付け役になった一品です。
トロっとキリっとのキャッチコピー通り、芋の重厚感を感じながらもキレのあるおかげで次の1杯へ進んでしまう美味しさです！

茜霧島　＜霧島酒造＞
先程とおなじ霧島酒造さんから出ている芋焼酎。こちらは黒霧島よりも軽く、フワッとさり気ない芋の香りでとても飲みやすいです！
冷凍のフルーツとソーダで割ると茜霧島の持つフルーティーさと相まってとてもGOODです！

大隅（芋）　＜サントリー＞
芋のふくよかな甘みとスッーーと後引くキレが特徴。良い意味で癖が少なく、どんな料理にも合わせられる焼酎！
料飲店限定なので、見かけたらぜひ！

青とんぼ　＜小鹿酒造＞
これホントに芋なのか…!?と思うほど飲みやすい焼酎。芋の甘さ残しつつスッキリとした味わいで水を飲むかの如く、次の一杯に行けちゃいます。
夏場にクラッシュアイスと水割りでがぶがぶ行けちゃいます！

焼酎が苦手…という方にはコーラ割、ポカリ割が飲みやすくておすすめです！
この時期ですと、お湯割りはもちろん、おでんのつゆ割やポン酢割、お茶割なんかも美味しくいただけますよ。

ちなみに、お湯を先、焼酎を後の順で注ぐときれいに混ざります。
※水割りの場合は逆順です。

■最後に・・・
この記事でSIと焼酎にすこしでも興味をお持ちいただければ幸いです！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

P.S.　我慢できないので、仕事終わりにフライドチキンを買って帰ることにします！（笑）