山形花笠まつりは「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓を伴奏に、たくさんの踊り手が花笠音頭にあわせて踊りながら山形市内の目抜き通りをパレードする東北を代表する祭りの一つです。今年もKDDIエボルバ 山形センターの有志メンバー約70名が「地域の皆様にKDDIエボルバを知ってほしい」との想いを胸に祭りに参加しました!山形の夜を華麗に舞ったメンバーに一日密着した山形花笠まつりフォトレポートとダイジェスト動画をお届けします!
< 祭り当日、やまがたワークプレイスの駐車場で踊りの最終調整を行います / 延原副社長も駆けつけて出発前の決起会を実施 >
< 蔵王連峰をのぞむ山形センター自慢の食堂で特製弁当を食べながら出発前に英気を養います! >
< 緊張とワクワクが入り混じる中、待機の時間もこの笑顔!お揃いの法被に身を包み、いよいよ本番を迎えます >
< そして本番!KDDIエボルバ、9/1発足する統合会社「アルティウスリンク」の看板を掲げて踊りがスタート!>
< 沿道の方々からも声援や掛け声があがり、祭り会場のテンションは最高潮!地域の方々との一体感も楽しみました。特製のうちわも大好評で昨年度の1.5倍の量を全て配布されました!>
< 最後の花笠アーチをくぐり、踊りは終了!最後まで全身全霊で踊り切り、駆け抜けたメンバーたち 達成感に包まれたいい表情です!>
■KDDIエボルバでの参加はラストイヤー!祭り本番までの軌跡とメンバーの声をお届けします
9月1日の経営統合を控え、KDDIエボルバとしての祭りへの参加は今年が最後!今年はスローガンに「華麗に舞い、走り抜けていく。ワイルドスピード、KDDIエボルバ」を掲げ、6月下旬から踊りの練習や準備を一丸となって進めました。
館内練習で一日2時間、開催直前の期間の外練習が一日1時間の練習予定が、猛暑日が続き、外練習期間も館内練習に切り替える日がほとんどとなり、隊列を組んでの練習が本番直前まで思う様にできませんでした。しかし!踊りの講師による熱血指導と踊り手の頑張りのおかげで、一体感のある踊りに仕上げることが出来ました!
当日最後の練習を終えた踊り手からは、『元気いっぱい、笑顔で頑張りたい』という声や『約2カ月練習してきた成果を発揮して、KDDIエボルバの代表として踊りきりたい』と気合い充分な様子がうかがえました!また、サポートメンバーからは『踊り手が一生懸命踊りに集中できる様に、全力でバックアップしていこう!』という声や『熱い中で体調不良者が出ないように、給水時の声掛けや連携を取って行こう』という声があがり、本番に向けて一体感とボルテージがさらにあがりました!
そして本番。4年ぶりにノーマスク、声出しOKの本来の祭り姿が戻ってきた会場の盛り上がりは昨年以上!踊り手の数は去年より少ない人数での参加となりましたが、そんなことは感じさせないくらいの気迫と高いクオリティの一糸乱れぬ踊りで観客を魅了していました!
サポートメンバーが奮闘したうちわ配りでは、どのデザインも人気で、昨年の1.5倍の量のうちわがゴール地点を迎える前に残り0に!沿道の観客とのコミュニケーションが生まれ、観客との一体感も感じることが出来ました。統合会社「アルティウスリンク」のプラカードも作成し、9月1日の社名変更もアピール!多くの方々に山形センターとそこで働く社員たちの魅力を伝えられた一日となりました。
最後に、やまがたワークプレイスを代表して、踊り手の皆さんに花笠まつりの感想を聞いてみました!
「花笠まつりを通じて、普段関わりのない他デスクの方とも交流を深められました。踊り切った後の達成感をいろんな方と共有できて嬉しかったです!日々の練習を頑張ってきてよかったと思いました。また来年も参加したいなと思います!」
「4年ぶりの声出しOKの通常開催となり、熱気・活気がある楽しいお祭りになりました!普段は異なる業務をしている社員との交流もでき、親睦も深められました。KDDIエボルバとしての参加が最後の年という、貴重な年に参加できたのも良かったです!」
来年はぜひ、あなたもやまがたワークプレイスの一員として花笠まつりに参加しませんか?