4月1日、アルティウスリンクの新卒新入社員165名(総合職55名、ITスペシャリスト職46名、事業所限定職64名)を迎える入社式を8拠点合同で執り行いました。新入社員たちの記念すべき門出の日を紹介いたします。
<好天に恵まれたこの日、全国拠点とオンラインでつなぎ入社式が執り行われました>
■アルティウスリンク第一期新卒社員の皆さんへ ~網野社長からの祝辞~
3職種・8拠点合同で行われた入社式では、まず網野社長より、アルティウスリンクの一員となり、社会人としての門出を迎えられた新入社員の皆さんへ祝辞がありました。
「日本経済に明るい兆しが見え始め、特に金融市場は大きな転換期を迎えており、日本の再興を感じます。企業もデジタルトランスフォーメーションを積極的に推進するなど、投資を積極的に行うことでより一層の経済活性化が期待されます。
社会人の第一歩を踏み出す皆さんには、ぜひ向上心を持って、積極的に行動し、一人ひとりが立派なビジネスパーソンとして、そして、信頼される人物として大きく成長されることを願っています。
形式的なゴールの設定や逆算するアプローチにとらわれることなく、まずは仕事を通じて、自分を鍛え、自らの基礎を築くことに注力して欲しいです。そのために、『責任を果たすこと』『利他の心を育むこと』『学び続けること』この3つを心に留め、忘れずにいてください。そして、若々しいエネルギーをもって仕事に挑んでください。共に未来を築き上げましょう」
とアルティウスリンクの記念すべき第一期新卒社員となった皆さんに期待を込めたメッセージが伝えられました。
■辞令交付と新入社員代表からの決意表明
つづいて、辞令交付と新入社員代表3名による決意表明がありました。決意表明では総合職、ITスペシャリスト職、事業所限定職を代表して以下のことが伝えられました。
- システム化やデータ化に課題がありながらも、売り上げ拡大を目指す企業に対し、エンドユーザーと関わる機会の多いコンタクトセンターだからこそ、当社のノウハウを活用しながら、企業成長につなげるかけ橋の一員となり、今までにない価値を生み出すことで、日本社会のさらなる向上に寄与します
- 今や社会基盤として成長したIT技術の根幹を担うのはネットワークインフラです。ヒトの目に見えないネットワーク通信は、社会の維持やさらなる発展を支える存在として必要不可欠です。そのような縁の下の力持ちになれるよう、日々研鑽を続け、社会の役に立てるよう精進し続けます
- 就職活動を通じてさまざまな企業に出会い、自分なりの社会人像を描いた結果、山形の地でお客様企業への貢献やお客様の手助けをしたいと強く思い、アルティウスリンクを選びました。全国にいる仲間たちとともにこの日を迎えたことを誇らしく思うと同時に、社会人としての責任を強く感じています
網野社長や役員などが見守るなか、自分たちの言葉でしっかりと決意を伝える姿に頼もしさが感じられました。
入社式の後は職種ごとに記念撮影を行いました。同期が一堂に会し、門出を祝う撮影となりました。
アルティウスリンクの第一期生として迎えた皆さんと一緒に会社を盛り立てていけること、社員一同大変嬉しく思います。皆さんの成長は会社の成長につながります。これから同期や先輩との絆を深めていただき、共に成長していきましょう!