?AIチャットボット構築・運用事例のご紹介?
11月10日(金)、株式会社リックテレコムが主催する「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス2017 in 東京」内BPOセミナーで、KDDIエボルバ サービス開発本部 セールスエンジニアリング1部長 近藤 浩之が登壇し、KDDIエボルバが提供する「AIチャットボットと有人チャットによるハイブリッド型コンタクトセンター運用~AIチャットボット構築・運用事例のご紹介」を、AIチャットボット制作の現場視点で、事例・ノウハウを交えてご紹介いたしました。
事前登録の時点でお申込み者多数のため締め切りとなりましたが、当日は立ち見でのご参加もいただき、想定以上の満員御礼のセミナーとなりました
(写真:左 KDDIエボルバ サービスエンジニアリング1部長 近藤 浩之、右 株式会社マネーフォワード カスタマー本部 竹下 晴基 氏)
KDDIエボルバのAIチャットボットのHOW TOセミナー
セミナーの冒頭で、AIチャットボットを活用した際に、「どのようにプラットフォームにお客様を誘導」し、「AIチャットボットと有人チャットがどのタイミングで連携」してお客様対応をするのか、順を追って発表し、その後のお客様対応で肝となる、KDDIエボルバチャットセンターでの運用実績を基にした、「チャット対応の効率性」や「お客様に寄り添うコミュニケーション方法」も紹介し、ご来場のお客様に導入設計の重要性を持ち帰っていただきました。
また、AIチャットボット導入をご検討のお客様からよくいただくご質問の「ディープラーニング型チャットボット学習方法」や「シナリオ作成」に関しても、実際の作業工程をご紹介いたしましたところ、セミナー内での質疑応答にとどまらず、セミナー終了後に、KDDIグループ展示ブースにもお立ち寄りいただき、具体的な運営シーンに合わせたご質問を多数寄せていただきました。
最後に、KDDIエボルバAIチャットボットサービス導入先となる株式会社マネーフォワード カスタマーサポート 竹下様をゲストに向かえ、ディープラーニング型チャットボット導入にあたってのポイントとなる「管理インターフェイス」「KPIダッシュボード」「ルールベース型とディープラーニング型の違い」の重要性などを、実際にAIチャットボットを導入し運用している企業の声として発表いただきました。
AIチャットボット関連の詳細をお知りになりたい方へ
KDDIエボルバが提供するオムニチャネルソリューション・サービス
第四次産業革命が進行する国内では、企業成長に向けた業務の効率化、コスト最適化、「所有から利用へ」と変革に伴い多様化した消費者行動に向き合ったお客様満足度(CS)向上の施策としてRPAやAI技術などの活用が急速に拡大しています。KDDIエボルバは、企業とお客様を“つなぐ” デジタルチャネル上での「AIチャットボットサービス」や「LINE 連携ソリューション」をはじめとするオムニチャネルソリューションと、60年以上の実績とノウハウに基づくコンタクトセンターやBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを融合した「”IT技術”と”ヒト”」のハイブリット型オムニチャネルソリューションサービスを提供し、企業の持続的成長をサポートいたします。
- 「AIチャットボットサービス」とは、チャットボット専門チームがコミュニケーションプランニングからAIに学習させるデータの業務設計、システム提供、AIチューニング、各種チャネル対応の運用支援までワンストップでKDDIエボルバが提供しているオムニチャネルソリューションです。
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