株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中澤雅己、以下「KDDIエボルバ」)は、株式会社じぶん銀行 注1(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柏木英一、以下「じぶん銀行」)が2018年10月29日より提供を開始した「ヘルプ/サポート」サイトのビジュアルIVRに、スマートフォンにお問合せチャネルを可視化する「VisualMenu(tm)(ビジュアルメニュー)」を導入いたしました。
- 注1.2020年2月9日に商号変更し、「au じぶん銀行株式会社、英文名:au Jibun Bank Corporation(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴)」となりました。
「ビジュアルIVR」は、じぶん銀行のお客様センターに寄せられるお問合せの内、お問合せ頻度の高い内容について解説するウェブサイトや操作方法の動画を、分かりやすいビジュアルを通じて、スマートフォン画面でご案内いたします。
「じぶん銀行お客様センター」等、対象窓口(※1)の電話混雑状況を確認できるため、お客様のタイミングでつながりやすい時間帯に電話することによりコールセンターの待ち時間を軽減し、利便性向上に貢献いたします。また、窓口業務の効率化に寄与するものと考えています。
■ビジュアルIVRご利用方法例(画像は、実際のサイト画面とは異なる場合がございます。)
じぶん銀行の「ヘルプ/サポート」サイトより、お問合せメニューをタップするだけでご利用いただけます。
じぶん銀行は、2019年春には「スマホデビット決済」を開始するなど、スマートフォンの特性を最大限活用し、利便性と安全性を両立させた質の高い金融サービスを提供することで、お客様により満足いただける金融機関になることを目指していらっしゃいます。
KDDIエボルバは、従来のコールセンターサービスに加え、真のCX(カスタマーエクスペリエンス)を高めるAIチャットボットなどのオムニチャネルソリューション・サービスを共創、提供し、お客様企業とお客様のスマートフォンを中心としたリレーションシップを実現してまいります。
以 上
ビジュアルIVRは、じぶん銀行のお客様が知りたい、調べたい、手続きしたい金融商品やサービスのお問合せに最適なチャネルをスマートフォンから簡単に選び、スムーズなお問合せ、問題解決につなげるサポートサービスです。
■ビジュアルIVR全体イメージ
■じぶん銀行 ビジュアルIVR概要(※1 対象窓口)
開始日 | 2018年10月29日 |
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対象窓口 | じぶん銀行お客様センター/キャッシュカード紛失・盗難/じぶんプラス・ATM手数料 |
サポート範囲 | 窓口案内、電話混雑状況、各種手続き案内、スマートフォンアプリ案内、よくあるご質問 |
端末 | スマートフォン |
■じぶん銀行 お知らせ:スマートフォン向けヘルプページの変更について(2018年10月29日)
https://www.jibunbank.co.jp/announcement/2018/1029_01.html
■KDDIエボルバ 「VisualMenu」 for touching?について
「VisualMenu(ビジュアルメニュー)」は、以下の特長があり、チャネルの見える化や、コールセンター混雑状況・折り返し電話予約機能により、従来の自動音声ガイダンスの待ち時間軽減、利便性向上、コールセンター・コンタクトセンター入電数の抑制に期待できるソリューションです。
https://www.altius-link.com/services/omnichannel/visualmenu/
- スマートフォン用アプリのインストール不要
- 企業とお客様をつなぐコミュニケーションチャネルにスマートフォンから簡単アクセス
- コール/コンタクトセンターの電話混雑状況表示、管理機能実装
- 利用状況検証に利用できるお客様アクセス・操作ログ出力が可能
- 商標
- 「for touching?」「VisualMenu?」は、KDDIエボルバが商標出願しており、今後登録予定です。
- その他本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、技術開発とICT活用の実践、IT人財の育成に取り組んでおります。