株式会社リックテレコムが発刊する、コールセンターの運営・構築、CRM実践のためのビジネス情報誌「コールセンタージャパン」6月号の特集「事例にみる『ビジュアルIVR』の威力」に、KDDIエボルバが取り上げられました。
誌面では、2018年12月号で“CX向上ファクターである顧客接点強化の解決ソリューションの一つはビジュアルIVR“と提言したリックテレコムによる調査に基づいたビジュアルIVRの動向と考察、役割、ユーザー事例にみる導入効果などが紹介されています。
KDDIエボルバは、ビジュアルIVR「VisualMenuTM」を提供する企業として、インタビューに回答しています。また、お客様センターなどに「VisualMenu」によりチャネルを集約し、顧客接点強化に取組むSBI損害保険株式会社様、株式会社セブン銀行様の運用目線でのインタビュー事例が掲載されています。
お客様窓口の導線整備や、CX向上、お客様窓口業務の効率化などに取組む企業様必見の特集になっています。ぜひご活用ください。
特集 “オムニチャネル”のはじめの一歩、事例にみる『ビジュアルIVR』の威力
- スマホファースト時代の“CSの条件”「エフォートレス体験」もたらす必須ツール
KDDIエボルバを含む調査、インタビューをもとに、顧客満足度の向上には、単純な音声IVRのメニューの視覚化ではなく、チャネルやWebコンテンツの特性を踏まえた顧客行動と利便性を睨んだメニュー構築が重要と唱え、その理由、リックテレコムの考察が掲載されています。 - SBI損害保険様「狙いは“オムニチャネルの可視化”手続き・見積もり・相談を最適誘導」
自動車保険のカスタマーサポートに入る新規と既存のお客様ごとに異なるお問合せに最適な窓口案内に「VisualMenu」を採用。問合わせの内容を精査し、Webで自己完結できる既存顧客の誘導を最重視した取組みが紹介されています。 - セブン銀行様「9言語ごとに“入り口”の造りを変える、“お国柄”に応じたメニュー・導線を設計」
英語、タガログ語、中国語、ポルトガル語など9言語のお国柄ごとに設計した「VisualMenu」で外国人からのお問合せ窓口を集約し、問合せピーク時でも待たせないチャネル誘導で呼量分散を実現した結果、外国人が求めるスピードで解決するセルフサービスにより満足度を高めた事例が紹介されています。
▼コールセンタージャパン・ドットコムで読む
URL:https://callcenter-japan.com/magazine/4090.html
ビジュアルIVR「VisualMenu」とは
スマートフォン上にお問合せ窓口を可視化し、お客様の目的に沿った手段を選択できるビジュアルIVRツールです。
「VisualMenu」を通じて、コールセンターの混雑状況予測や、コールバック予約受付、AIチャットサービス(Web・LINE)、よくある問合せなどを簡単に選択いただけます。(サービスリーフレットは こちら から)
- 月刊コールセンタージャパン2019年6月号は、株式会社リックテレコムの許可を取得し、掲載しています。掲載誌面の無断転載、複写、その他営業目的の利用は禁止されています。
- 「for touching」、「VisualMenu」は、KDDIエボルバが商標登録出願をしており、今後登録予定です。
- その他本ニュース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。