KDDIエボルバは、2020年7月9日(木)にオンラインセミナー『アフターコロナの顧客接点とは~いま再び注目を集めるチャットサポート導入・運用のポイント~』を開催いたしました。
本セミナーでは、当社の「企業とお客様とのコミュニケーション実態2020年版」で調査した内容に基づき、アフターコロナ時代の顧客接点のいまとチャットサポート導入のポイントなどについてお話しました。多数のお客様にご参加いただき、カスタマーサポートチャネルにおけるチャットの注目度の高さを感じるセミナーとなりました。
顧客接点のいま ~企業とお客様のコミュニケーション実態~
チャットによるカスタマーサポートは、LINEや、SMSなどの使い慣れたインターフェイスで手軽にお問合せができ、情報収集から手続きまでワンストップで対応可能なことから、幅広い年代で一般的に利用されているチャネルとなっています。
そしてコロナ禍の影響でさまざまな窓口の受付が停止・縮小されたこともあり、従来よりもさらに一層チャットに対する期待度は高まっていくことが見込まれます。これからの顧客接点は、ニーズの高まりが予想されるチャットを中心とし、お客様が利用しやすいチャネル、導線を整備することが重要なポイントとなることをご紹介しました。
チャットサポートをはじめてみよう
株式会社KDDIエボルバ
ICTサービス開発本部 赤井 隆晋
チャットサポートの導入を検討されていても、「どのような準備が必要か分からない」、「運用の構築方法のナレッジがない」という課題を感じられている方も数多くいらっしゃると思います。本セミナーでは、チャットサポートをはじめるための基本となるチャットによるコミュニケーションの種類と特長をご紹介。スムーズに導入するための応対範囲の取り決め方や、運用にあたってお客様の離脱を防ぐコツなど当社がこれまでの導入実績で培ったノウハウ、ナレッジをお伝えしました。
KDDIエボルバが開催するプライベートセミナーは、BPO・コンタクトセンターで培ったカスタマーサポートのノウハウ、ナレッジや、技術活用の最新動向、新しいサービスなどをご紹介しています。今後も、皆様のお役に立つセミナーを開催してまいります。
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