2月16日・17日「テクマトリックス CRM FORUM 2022 Online」セッション登壇
音声認識から生み出すカスタマーサポートのニュースタンダード

株式会社KDDIエボルバ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若槻肇、以下KDDIエボルバ）は、オンライン開催される「テクマトリックス CRM FORUM 2022 ～ヒト×テクノロジーで次の未来へ～（会期：2022年2月16日・17日）」のセッションに登壇いたします。

2017年以降に広がったチャットボットは、企業とお客様のコミュニケーションのDX推進と自己解決ニーズをもつお客様のCX向上につながりました。デジタルシフトが進んだカスタマーサポートの今後は、お客様一人ひとりの趣向に合わせる「よりパーソナライズに寄り添った対応」が求められてきます。セッションでは、今コンタクトセンター市場で注目の『音声認識』にフォーカスし、コールセンターへの入電をシームレスに自動応答に誘導するボイスボットや、効率的で高度なVOC分析について、事例を交えてご紹介いたします。

本セッションでは、KDDIエボルバのサービス企画開発を牽引する社員３人が、なぜ、これからのカスタマーサポートに『音声認識』が必要になるのか、その背景、お客様ニーズと期待値、活用シーン、さらには、活用・導入検討の際に気になる「認識精度」の独自検証結果（3システム検証）を数字で紐解きます。
また、VOC分析に欠かせないテキストマイニングの活用方法や、VOC分析のプロセス、ボイスボットの構築・運用・改善ポイントを具体的に解説いたします。

セッション投影資料は、会期終了後、公式サイトよりダウンロードいただけます。CRM／DX戦略の立案、検討、実践に役立つ情報が詰まったセッションになります。皆様のご参加をお待ちしております。

講師1：サービス企画開発本部 サービス企画部　副部長 川田　慎人
2002年よりテレマーケティング/BPO企業の情報システム部門、IT企画部門に従事し、2018年にKDDIエボルバ入社。ITを活用した新サービスの企画開発、R&D、試作品開発、プロダクトの検証を推進。

講師2：サービス企画開発本部　CRMコンサルティング部 コンサルティング2G　グループリーダー 本間　洋介
コンタクトセンターの運用・統括系業務および有人応対と連携したAIチャットボット導入のプロジェクトマネジメントを担当。ICT商材の導入支援や運用、RPAを中心とした業務自動化による社内DXを組織横断的に推進し、現在は、テキストマイニングを活用したVOC分析サービス企画を牽引。

講師3：サービス企画開発本部 ITコンサルティング部 セールスエンジニアリングＧ　許勢　倫寛
2013年にKDDI エボルバ入社。複数企業様へのAIチャットボット導入のプロジェクトマネジメントを経て、新サービス、プロダクトの検証および、新サービスの提案、構築、運用を担当。