人財不足、コロナ禍により需要が拡大する業務DXの現状に注目した「電波タイムズ(5月20日号/5面)」の特集『法人DX推進の現状』に、カスタマーサポートやバックオフィス領域の自動化事例を多数もつ企業としてKDDIエボルバの取組みが紹介されました。
今、企業が実践しているで「アナログをデジタルに変換」する業務の自動化は、DX推進の最初の一歩です。真のDXと言われる「デジタル技術で人の生活、社会、組織のプロセスやビジネス、動きを変えること」には、もう一歩踏み込んだ「デジタルで何ができるかを把握し、自動化してから先の運用と管理ができる人財育成と体制」が重要になります。
しかし、この“もう一歩踏み込む”ラストワンの「自動化の目的/狙いを絞り込んで、人とITの領域を整理し、QCDSを勘案した自動化製品を選定、運用フローを設計」することは、現場の担当者ではわからないというケースがあります。
紙面では、「どこから手をつけたらいいかわからない」「自動化したい領域はあるが方法論がわからない」「システムの品質を維持できない」といった課題をお持ちの企業様のヒントになる考え方や、方法論を、KDDIエボルバのDX人財育成の取組みや、DX推進の成功事例を交えながら当社社員がインタビューに答えています。ぜひご一読くださいませ。
■KDDIエボルバの業務自動化・効率化について
KDDIエボルバでは、アセスメント・コンサルティングサービスで業種業界を問わずあらゆる企業様のコンタクトセンターの課題・問題点の抽出から改善施策の提案・実行まで幅広くお手伝いしています。また、「RPAサービス」「AI-OCR」「AIチャットボット」等の業務自動化ソリューションを通じて、企業の業務効率化とコスト最適化を実現する自動化領域の検討・業務設計、システム構築、研修も承っております。お気軽にご相談ください。
■DX推進に役立つウェビナー資料・動画を公開中
当社開催のウェビナー資料と動画をサイトに公開しています。ぜひご活用ください。
- 2022年5月20日 第7397号 電波タイムズ 5面
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