今、「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」を企業の中長期的な目標とした活動が増えています。一方で、SDGsは事業という大きな枠組みでの活動という認識になり、社員の日常の業務や行動に落とし込むことが難しいという企業も存在します。
リックテレコム社発刊のコールセンタージャパン7月号「Focus/トピックス」では、『地球規模の取組みを眼の前の“ジブンゴト”にするSDGsとは何か』について、有識者への取材をもとに検証し、眼の前の“ジブンゴト”にする事例としてKDDIエボルバが紹介されています。ご購読の方は、ぜひご一読くださいませ。
コールセンタージャパン7月号職業/職場としての価値を高める「SDGs」
KDDIエボルバでは、「2030年までに持続可能でより良い世界を目指す」という大きな目標を前に、全ての活動の源となる「SDGsとは何か」「なぜ重要なのか」「なぜ取組むのか」を全社員が理解し、行動できるようになるための活動を継続し、2022年3月に実施した社内サーベイ(約22,000人対象)では、理解度が95%以上となりました。
地方創生につながる地域雇用、豊かなまちづくりや子供たちの未来につながる地域活性化の取組み、社会インフラを支えるサービスと技術強化を実践しています。
当社における豊かなまちづくりや子供たちの未来につながる地域活性化、自然再生の取組み、社会インフラを支えるサービスと技術強化の実践は、SDGsページで紹介しています。
また、コールセンタージャパンが検証した『眼の前の“ジブンゴト”にするSDGs』の全国事業拠点における日々の取組みは、公式facebookでも紹介しています。
KDDIエボルバにとってSDGsは、企業理念にある「コミュニケーション社会の発展に貢献」を体現するものです。
今後も、人財と技術による取組みを強化し、新たな価値創造を目指してまいります。