株式会社電波タイムス社が発刊する電波・情報通信関連の新聞「電波タイムズ」(5月12日号/4面)の「ハイブリッドワーク特集」に、KDDIエボルバの「在宅コールセンター/コンタクトセンター」サービスと事例の取材に基づくアフターコロナの働き方・ハイブリッドワークの方法論と効果について掲載されました。
コンタクトセンターは、企業とその先のお客様の生活を支える「社会インフラ」の役割を担うことから、パンデミック下でも稼働を止めることができません。KDDIエボルバは、コロナ禍初期より、お客様満足、CXの向上を意識しながらも、コンタクトセンター業務・カスタマーサポートの流れなど、全体感を見据えたデジタルシフトを組合せた在宅・テレワークを取入れ、お客様企業とともに推進してまいりましたが、当時は、一時的なBCP対策とする企業様が多い状況でした。
しかし、アフターコロナに差し掛かった今、企業様のニーズは、働き方や採用難の打ち手として「恒常的な在宅化」に変容してきています。
紙面では、「恒常的な在宅化」を実現する「在宅コールセンター/コンタクトセンター」課題の解決策について、KDDIエボルバの在宅事例2パターンにみる環境構築と、従業員の心的障壁を取り除き、スキルを向上していくコミュニケーションと人財育成の在り方が紹介されています。ぜひご一読くださいませ。
紙面で紹介された「在宅コールセンター/コンタクトセンター」サービスの事例や資料を公開していますので、あわせてご活用くださいませ。
■在宅コールセンター/コンタクトセンターサービスとは
KDDIエボルバが受託・運営する「在宅コールセンター/コンタクトセンター」サービスは、完全在宅化と、オンサイトのセンターとオフサイトの「在宅コールセンター」のハイブリッド運用の2パターンがあり、いずれも、BCP対策や通勤・オフィス運営のコスト削減、子育て・介護世帯や短時間勤務/夜間勤務などの個人の希望に合わせた勤務形態・時間を提供する人材難を解決する企業の有効な施策 になっています。
在宅勤務には、リモート環境でのセキュリティ対策やインフラの整備に伴う運用設計・システム選定、在宅化業務の切り出し、在宅オペレーター育成、品質を維持する管理・運用フローの検討が重要になります。
KDDIエボルバは、在宅コンタクトセンターの豊富な運用実績に基づき、企業のご要望に合わせた最適なご提案、設計・構築、運用を支援いたします。
- 2023年5月12日 第7535号 電波タイムズ 4面
- 掲載紙面は「電波タイムス」社の許可を取得し転載しています。
- 掲載紙面の無断転載、複写、その他営業目的の利用は禁止されています。