国内最大級のチャットサポートセンターを運営するKDDIエボルバ山形センター「やまがたワークプレイス」の花壇が、令和元年山形市花壇コンクール「地域・事業所の部」で優秀賞に選ばれました。平成29年(優秀賞)、平成30年(最優秀賞)に続けて3年連続の入賞です。
1500株を超えた花々が表現する、趣向を凝らしたインパクトのある花文字が見事!
山形市花壇コンクールは、花と緑に包まれた街づくりと、花壇づくりを通じ植物を大切にする意識向上を目的に、山形市が毎年おこなっている今年で52年目となる歴史あるイベントです。令和になって初めてのコンクールには、「地域・事業所の部」に市内の町内会や公園管理協会、企業、商店など23団体、「保育園・幼稚園の部」に9団体が参加しました。
<左:KDDIエボルバ 山形グリーンG岩浪克則、右:山形市長 佐藤孝弘氏>
コンクールでは、花壇全体のデザイン、お花の品種の選定内容、色彩の他、栽培管理方法やオリジナルの工夫、スタッフの取組みなど、書類と計2回の現地視察で審査されます。今年は、見ごたえのある1500株を超える花々、趣向を凝らしたインパクトのある花文字、日々の行き届いた管理!と高い評価につながりました!
潤いと豊かさを感じられる風景作り「新たなデザインでおもてなし」
山形センター「やまがたワークプレイス」では、2015年から、『潤いと豊かさを感じられる風景作り』を目指すCSR・地域貢献活動として、花と緑に包まれた街づくりに取組んでいます。毎年、テーマを決めて、センター正面に備えた140㎡の花壇に色とりどりの花々を育て、沿道を通る地域の皆様、当社で働く社員に彩りと季節の風をお届けしています。
今年のテーマは、「新たなデザインでおもてなし」です。4月に入るとすぐに、「地域と景観との調和」「咲き誇った時の全体イメージ像」「5年目だからこその挑戦」を考え、構想を練り始めました。
今年は新たな試みとして『KDDI Evolva』という花文字に挑戦!!3色の日々草(ニチニチソウ)1,565本を使用し花文字を表現しました。
少し斜体のかかった社名ロゴを忠実に再現できるように、設計図を描き、型を作り、花の定植位置をマーキング。それに合わせて定植する花の色を間違えないよう慎重に、出来上がりを想像しながら植えるのに一苦労。その後も、日々の水やり、花摘み、草取りなど、毎日ひとつひとつ丁寧行い、スタッフ全員で愛情込めて育てました。そのかいあって、6月から少しずつ開花が始まり、7月、スタッフの願いと努力が実り、鮮やかで綺麗な花々咲き誇りました。
花と緑を育む活動に取組んだスタッフの声♪
「花の定植や花壇の手入れがすごく大変で、花文字がうまく表現できるか心配でしたが、実際に『KDDI Evolva』という文字になっているのを見て驚き、感動しました。」
「暑い中での作業が多かったり、花摘みをした後に風で花弁が落ちて、何度も花摘みをしたりと大変でしたが、そのかいもあって、きれいな花文字になり、花壇コンクールで優秀賞をもらえたのでとても嬉しかったです。」
KDDIエボルバ「やまがたワークプレイス」は、これからも花と緑に包まれた美しい街づくり貢献に取組み、来年も皆様に満開の花壇をお届けいたします♪
山形センター「やまがたワークプレイス」では、ともに働く仲間を募集中!
やまがたワークプレイスでは、電話やチャットサポート業務を中心に、さまざまなお仕事をしています。広々としたカフェテリアに、大容量の駐車場と、働きやすいオフィス環境があります。短期から長期まで皆様のご応募をお待ちしております♪
KDDIエボルバの求人サイト「エボジョブ(東北)」はこちらから
動画でわかる「やまがたワークプレイス」
「やまがたワークプレイス」は、さくらんぼテレビ「潜入!!山形キラリ☆~魅力ある企業づくりとは~」で紹介されました。許可をもらい一部公開中です♪職場風景やお仕事を知りたい方は、ぜひご視聴くださいませ♪