2022年10月3日に2023年度新入社員の内定式を執り行いました。オンラインにて実施された式典と、内定者同士"初交流"の機会となった懇親会の模様をお伝えします。
- 本式典は、安全を考慮した十分な距離を確保し、感染予防策を講じた上で、開催しています。
- 本ブログ内の一部写真は、撮影のため一時的にマスクを外しています。
■「会社とともに成長していきましょう!」 全国から歓迎のメッセージとオンライン懇親会で同期と“初交流”
まずは、コーポレート統括本部長・取締役執行役員の松平より内定者の方々にメッセージがありました。
「KDDIエボルバは、7年連続の増収増益を続けており、KDDIグループのビジネスセグメントにおける『NEXTコア事業』の主要企業として、お客様企業の事業成長を支援する事業基盤の役割を担っている企業です。
皆さんは来年4月からコンタクトセンターを中心としたBPO事業ならびに、最新のネットワークインフラを支えるITソリューション事業、それぞれの事業に携わることになりますが、どちらの事業においても市況の変化に伴い、AI、在宅化ソリューション、5G、DXなど、常に新たな技術が生まれ、そのビジネスモデルは進化しています。
入社まであと半年間。業界の最新動向や新技術に常にアンテナを張り、入社後それぞれのポジションでしっかりとスタートダッシュができるように準備をしておいてください!会社も更に成長して皆さんをお迎えすることをお約束いたします。」
続いて、事前に内定者の方々のお手元に届けられたKDDIエボルバカラー“グリーン”のタンブラーを手に、参加者全員で乾杯!ITS事業本部長・取締役執行役員の西森からは、「コーポレートメッセージである『すごくいいふつうを、つくる。』ためには、皆さんの力が不可欠です。一緒に頑張っていきましょう!」と伝えられました。
<タンブラーを手に全員で乾杯!>
<KDDIエボルバからの内定者の皆様にプレゼント!タンブラーと『幸 満つる 郷 KDDIエボルバ 野蒜』でつくられたミニトマトカナッペソース/オンラインではありますが、内定者の方々が一堂に会しました>
懇親会では内定者同士のチームに分かれて自己紹介や、お題「KDDIエボルバに入社したらやりたいこと」に挑戦。内定通知を受け取ったばかりで、どのような仕事に携われるかまだ具体的なことは分からないなか、「ネットワークのエンジニアとして一から勉強していき、ゆくゆくは大規模なネットワークの構築に携わっていきたい」「国際系のことを学んでいるので、海外対応のデスクで働いてみたい」「新しいことが大好きなので、仕事でも経験を積みながら、常に新しいことに挑戦していきたい!」など、自分の興味や特性をふまえながら、これからの仕事につなげていきたいという抱負を語っていました。
<先輩社員をファシリテーターに、同期同士の“初交流”を楽しんでいました>
最後に、「皆さんを待ってます!」という歓迎の気持ちを込めて。全国の事業所からのメッセージが詰まった「ウェルカム動画」が上映されました。これから一緒に働くKDDIエボルバの楽しい雰囲気が少しでも伝わったでしょうか!?入社まであと半年。内定者の方々には残りの学生生活を楽しんでいただき、来年の4月、KDDIエボルバのメンバーとしてお会いできることを社員一同楽しみにしております!
<内定者の方々への歓迎の気持ちがあふれています!※動画から一部を抜粋>
●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、雇用創出と地域社会・まちづくりへの貢献に取り組んでおります。