三陸河北新報社発刊の「石巻かほく4月16日号/1面」に、障害者雇用と東日本大震災の震災跡地における地方創生に取組む、宮城県東松島市の「幸 満つる 郷 KDDIエボルバ 野蒜」※1が取り上げられました。
紙面では、東松島市と、KDDI株式会社、株式会社KDDI総合研究所、株式会社KDDIエボルバが、2018年11月30日に協定を締結したSDGs未来都市に関する事業推進による地域活性化の取組みとして、「幸 満つる 郷 KDDIエボルバ 野蒜」の農業施設にICTを導入したミニトマト栽培自動化の実証実験や、ベビーリーフを栽培する様子、社員のインタビューが紹介されています。
東松島市、農漁業にICT本格導入~効率化へ実証実験、ミニトマト栽培自動化/高齢化対策や障害者雇用拡大~
2019年4月16日(火)石巻かほく1面
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農漁業にICT本格導入 東松島市(4月16日)
URL:https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20190416_23.html
KDDIエボルバは、今後も、東松島市、KDDIグループと共創し、通信技術を活用した農作物の収量および食味の向上に関する実証や、地域の皆様との触れ合い、被災元地である野蒜地区のさらなる復興と雇用機会の創出を通して、東松島を中心とした地方創生に寄与できるよう、活動を力強く推進してまいります。
- 1. 「幸 満つる 郷 (さち みつる さと) KDDIエボルバ 野蒜」は、東日本大震災の被災元地の有効活用と雇用機会の創出を通して東松島を中心とした地方創生への寄与を目的に、地元の障害者の方々やアクティブシニアの方々を積極的に雇用し、ベビーリーフや枝豆などの農産物栽培や、ブルーベリーなどの観光果樹園の運営を行う施設です。
https://www.altius-link.com/recruit/challenged/nobiru/
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