株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)は、一般社団法人日本コールセンター協会(所在地:東京都千代田区、会長:下村芳弘、以下CCAJ)主催の「CCAJコンタクトセンター・セミナー2021(会期 2021年2月24日・25日/オンライン・Zoom)」に、ゲストスピーカーとして登壇いたします。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、お客様企業とその先にいらっしゃるお客様をつなぐ社会の重要な生活インフラの役割を担うコンタクトセンターは、「従業員の安全・健康の確保」「感染拡大の防止」「事業の継続性」に取組んでおります。
その一つの方法論が、非対面・非接触のコミュニケーション手段となるデジタルシフト対応です。「テレワーク対応」推進が求められる中、コンタクトセンター運営の企業様は、セキュリティや運用・マネジメントなど、さまざまな課題を抱えていらっしゃいます。
CCAJコンタクトセンター・セミナー2021のKDDIエボルバ登壇セッションでは、「withコロナ時代におけるコンタクトセンターのあるべき姿を考える」を共通テーマに、コンタクトセンターのテレワーク・在宅化の鍵となる分散運用の実現に必要な顧客接点・業務・企業の「デジタルシフト対応」課題に焦点を当て、最新の取組事例を交えた課題解決策を提供いたします。
CCAJコンタクトセンター・セミナー2021申込はこちらから
KDDIエボルバ登壇セッション 2月25日(木)13:30-15:00
もう戻らない!コロナ禍によって変化した、2021年に求められる「デジタルシフト対応」とは?
(スピーカー)
●株式会社KDDIエボルバ 企画本部コンサルティング部 部長 田村 敏紀
●株式会社オフト 代表取締役社長 川野 真吾様
(モデレーター)
●株式会社オウケイウェイヴ注1 ソリューションビジネス本部 エキスパート 大矢 聡様
生産性向上が目的とされたAIチャットボットやWeb、RPAなどのデジタルシフト対応は、コロナ禍によって大きく目的が変わりました。世の中がデジタル化していく中で、リスクをより少なく、お客様の使い勝手を追求することが求められています。つまり、手段と目的を明確にしたITソリューションの導入とその効果の最大化が求められています。
情報漏洩対策を筆頭に「お客様が安心してサービスを利用するために」見直していくポイントを、最新の事例と共に振り返り、コロナ禍の対応に有効な方法論をご紹介いたします。
デジタルシフト対応を実践する企業様が重視しているポイント、目的、実践に向けて着手すべき優先順位など、明日から役立つ情報を凝縮したセッションです。皆様のご参加・ご視聴をお待ちしております。
- 注1.株式会社オウケイウェイヴ様は、OKBIZ. for Community Support、OKWAVE GRATICA を除くソリューション事業を、2021年6月30日に新設分割した新設会社「株式会社PRAZNA」に承継いたしました。
CCAJコンタクトセンター・セミナー2021申込はこちらから
KDDIエボルバ スピーカープロフィール
企画本部コンサルティング部 部長 田村 敏紀
2005年入社。BPO・コンタクトセンターのマネジメントを経て、AI・RPAでBPRを実証するデジタル専門部隊を立上げ、2020年に企画本部コンサルティング部長に就任。ニューノーマル時代の企業BPRを人とICTで解決するアセスメント・コンサルティングサービスを牽引し、エンゲージメント、CXを高める施策を推進。
KDDIエボルバは、今後も、真のCXを高めるBPO・コンタクトセンターサービス、最新のテクノロジーを駆使したビジネスソリューションで磨いたノウハウや、知見、技術を通じて、「顧客体験価値の向上」と「お客様企業の本業に貢献」という二つのカスタマーサクセスの実現を目指してまいります。
以 上
- 本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、技術開発とICT活用の実践、IT人財の育成に取り組んでおります。