電波・情報通信関連の新聞「電波タイムズ」(8月31日号/ 2面)の防災の日特集第1弾に、地域でつくる災害に強いまちづくりに取組む企業としてKDDIエボルバの札幌センター「Polaris_SapporoR」が紹介されました。
災害時における情報収集・伝達手段を担う通信インフラは、電力、水道、ガスとともに防災・減災対策につながるとても重要なライフラインなります。KDDIエボルバの札幌センターでは、KDDIグループだからできる「スマホ・携帯電話の充電ブース設置」や、地域の皆様にもしもの備えを考える「災害フェスタ」を開催するなど、BCPから一歩踏み込んだ『地域でつくる災害に強いまちづくり』に取り組んでいます。
紙面では、防災・減災の地域連携好事例としてKDDIエボルバの札幌センター「Polaris_Sapporo」が実践する地域全体で助け合うDCPについて、「災害フェスタ」を中心にインタビューに答えています。ぜひご一読くださいませ。
今回は、DCPの取組みの取材でしたが、KDDIエボルバでは、自然災害やパンデミックの脅威、緊急事態のときに、早期復旧・継続すべき取引先や住民のライフラインのカスタマーサポート事業継続(BCP)も支えています。
「リスク分散のためにコールセンターのBCP対策を見直したい」「万が一に備えた災害専用のコールセンターを遠隔地に開設したい」「発災時の運用に向けた事前の体制やアプローチ方法を知りたい」などの課題をお持ちの企業様、自治体様カスタマーサポート、コールセンターのBCP対策に課題やお悩みをお持ちの企業様は、お気軽にご相談ください。
- 2022年8月31日 第7438号 電波タイムズ 2面
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