アルティウスリンク株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:網野 孝、以下 アルティウスリンク)は、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する『日経スマートワーク経営調査2023』において、3星に認定されました。
「スマートワーク経営」は、人材力や組織のパフォーマンスを高め、イノベーションを生み、新たな市場を開拓する好循環を創り出して生産性を最大化する経営戦略を指します。本調査は、2017年より日経グループがスマートワーク経営を実践する企業を新しい「日本の優れた会社」として星5段階で評価しています。
アルティウスリンクは、多様で柔軟な働き方と従業員エンゲージメントを高めるDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の積極推進による「人材活用力」および、お客様企業・お取引先企業のパートナーシップで事業推進を図る「イノベーション力」が評価され、2年連続で3星を獲得いたしました。
社会インフラを支える使命をもつアルティウスリンクは、人と社会のよりよい未来のために「お客様のよりよいコミュニケーション体験の創造」の高みを、デジタルBPO※1の推進によって目指しています。
コンタクトセンターをデジタルコンタクトセンターへと変革し、カスタマーサポートからカスタマーサービスへ進化させ、お客様企業の成長を支えるため、約58,000人の社員一人ひとりがパフォーマンスを最大限に発揮できる働く環境や人事制度、デジタル活用できる人材育成を強化。さらに、KDDI・三井物産グループおよび、パートナー企業様とともに、テクノロジー・ネットワークやグローバルインダストリアルの技術、知見を活用するパートナーシップソリューションによってデジタルBPOサービスを国内・海外へと展開しています。
また、特に高い評価をいただいた「ダイバーシティ」においては、「人を大切にする」2つの企業の文化と風土を継承し、年齢や国籍、障がいの有無、セクシャリティなど多様な個性や価値観をもつ社員一人ひとりによって、互いを認め、協創しながら活躍する職場環境が育まれています。
アルティウスリンクは、今後も社員の誰もが長く安心して “自分らしく働く”風土を一層醸成し、さまざまなライフスタイルの社員の活躍を推進するとともに、コミュニケーション社会におけるお客様の真の課題解決に貢献し、デジタルBPOサービスを国内・海外へ展開してまいります。
- 1.「デジタルBPO」は、人的なリソースのみで業務受託するのではなく、AIなどのデジタル技術を活用して受託業務の効率化を実現した上で一連業務のアウトソーシングを受託するBPO手法のことを表現しています。