アルティウスリンクは、公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会が主催する「電話応対コンクール」に初めて参加し、11月15日(金)に高知県立県民文化ホールで開催される「第63回 電話応対コンクール全国大会 in 高知」に当社スタッフである福島留美さんが神奈川県大会の代表選手として出場いたします。
「第63回 電話応対コンクール全国大会 in 高知」の詳細はこちら
「電話応対コンクール」は、各企業の社員の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として日本電信電話ユーザ協会が毎年開催しています。
<神奈川県大会では溢れんばかりの笑顔で応対した福島さん>
■神奈川県大会は数多くの企業から34名の選手が出場
神奈川県大会は数多くの企業から89名がエントリーし、予選を通過した34名が大会の会場である横浜市内のホテルで競い合いました。福島さんの競技番号は33番。実技を待つ間も会場内で先に登壇する選手へ熱いまなざしを向けます。
今大会のテーマは、「伝えて、聴いて、つむぐ信頼」。また設定は、カタログギフトの購入を検討する入電者がWebサイトでの見積もりの作成方法について問合せをする内容でした。3分という短い時間のなかで、お客様の声に耳を傾け、問合せに至った心情を汲み取り、求める情報を過不足なく提供し、さらにプラスワンの提案をしていく。問合せて良かったと電話を置いていただけるまで、信頼関係を構築できるかがポイントの難しい課題でした。この大会の模様は、日本電信電話ユーザ協会 神奈川支部のYouTubeチャンネルでライブ配信のアーカイブをご覧いただけます。
日本電信電話ユーザ協会 神奈川支部のYouTubeチャンネル
■青空が広がるような応対を目指したい~全国大会への意気込み
審査結果で優勝者の発表がされた際、福島さんは共に戦ってきた所属デスクの管理者である木越さんへアイコンタクト。胸をなでおろす仕草が印象的でした。審査コメントでは、「爽やかで配慮のある話し方の印象が良かった」「応対に余裕があり会話のキャッチボールが自然とできていた」「お客様の意向に沿った積極的な提案をしていた」と良かった点が挙げられ、福島さんの温かみのある応対を評価していただきました。
福島さんは、「実技中のことは何も覚えていないくらい緊張していた」としながらも、お客様の声に耳を傾け応対に集中していたそう。また、表彰時のコメントでは、「日頃の応対のなかでお客様から『今日は少し曇り空な気分だったけど、あなたと話したことで青空が広がるような気がした』と言われたことがあり、そのような応対を今後も心がけていきたい」と全国大会への意気込みとして伝えました。
<大会終了後に練習をずっと支えていた管理者の木越さんと>
現在、福島さんは神奈川県大会の代表として11月15日の全国大会に挑むべく、着々と練習中!
日本電信電話ユーザ協会の電話応対コンクール特設サイトでは、出場選手に向けて応援メッセージを受け付けています。
ぜひ福島さんに応援メッセージをお願いいたします!
高知の空に福島さんの晴れやかな声が響き渡りますよう社員一同応援しています!