多くのユーザが利用するアプリの土台を支えるインフラ基盤を管理する責任

「多くの人の役に立つ仕事がしたい」という思いのもと、就活の情報収集をする中でネットワーク、通信といった部分に興味を持ったため、それらに関わるインフラエンジニアを志望しました。
アルティウスリンクは、KDDIグループの一員として大規模インフラを支える業務を行っており、ITエンジニア業務に専門的に携わることができるITスペシャリスト職として募集しているところに魅力を感じました。
入社して感じたことは、「さまざまな人と出会える」ということ。アルティウスリンクには中途入社の方も多く、色んなバックボーンの方が活躍しています。皆さん、これまでの経験から仕事の進め方等を工夫されている様子を見て、沢山のことを学ばせてもらっています。

お客様企業の情報システム部門担当として、インフラ基盤の管理業務を行ってます。
既存のシステムが後退し、新しいシステムを導入することになった際に、基盤の利用要望を受けて構成や配置を検討したり、性能を分析したり、各種調整業務も担当しています。
さまざまなシステムの基盤検討を行っていますが、なかには多くの人が日々使っているアプリケーションに関わる大規模システムを担当することも。「あの時の業務がこのアプリに生きてるんだな」と、自分が関わっている業務の規模を実感し、大きな責任とともにやりがいを感じています。

「先まで考える力」「リスクを考える力」が向上したと感じています。
特に調整業務において、最終的にどこに落としどころを持っていくか、
そこから逆算して現状何が必要か、考えていた落としどころが不可となったらどうするのか、を考えることが多かったので、業務の中で少しずつ身につけることができました。
技術的な知識はまだまだ未熟で勉強の日々ですが、こういったスキルはどのような業務でも生かせると思うので、今後も育てていきたいと思っています。

お客様企業の社員の方々は、私たちアルティウスリンクの社員をチームの一員として迎え入れてくださるので、とても風通しが良い職場だなと思っています。
同じ現場には7名のアルティウスリンクの社員がいて、技術に詳しい方も多いのでみなさんに色々聞きながら、学ばせていただいています。
一番印象的だったのは、お客様企業の社員の方が、私のために勉強会を開いてくださったこと。「わからないまま進むのではなく、しっかりわかった状態で業務に携わってほしい」という思いを持って接してくれるので、安心して業務知識の習得に取り組むことが出来ています。