学生時代に学んだ技術を伸ばし、
調整力を身につける
I.D
2018年入社 情報処理学科卒
INTERVIEW
入社から現在
入社から現在
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- 2018年
- ITソリューション1部/開通オーダー登録効率化のためのツール作成を担当
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- 運用自動化ワークフロー定義システムの開発を担当
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- 2019年
- ITソリューション1部/運用自動化ワークフロー実行システムの開発・保守を担当
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- 2023年
- システム2部/運用自動化ワークフロー実行システムの開発・保守、チームリーダー
志望動機と入社してからの印象は?
5Gや大規模ネットワークの運用・開発に魅力
アルティウスリンクを志望した動機は、大手キャリアのグループ会社だからこそ経験できる、5Gや大規模ネットワークの運用・開発に魅力を感じたためです。
入社後は大規模ネットワークの運用を自動化するためのシステム開発に携わっています。ネットワーク運用の現場を目の当たりにし、改めてグループ一丸となって通信品質を守っていることを実感しました。
自分も仕事を通じて、その通信品質の向上に貢献できることが嬉しいですね。
携わっていた業務とそのやりがいは?
難易度が高いことが逆にやりがい
5G/4Gネットワークの運用品質を向上するため、装置からのアラーム発報を受け、「正常性確認からチケット起票」まで、一連の監視業務を自動化するシステムの開発を担当しています。
仕事のやりがいは、開発をするうえで、監視システム/構成管理システム/起票システムなどさまざまなシステムと連携を取る必要があり、システムの理解力・担当者との調整力が要求され、難易度が高いことです。
その分、開発したシステムを利用して自動化を実現し、運用者の方から「楽になった!ありがとう!」と感謝の声をいただいいた際は、格別に嬉しいです。
入社して成長した!と感じられたことは何ですか?
技術力と調整力
成長したと感じる点は、2つあります。
1つ目は「技術力」です。運用自動化を実現するため、AI/RPA/ワークフローエンジン/統合監視システム等、最新の技術に触れる機会が多くあります。また、それらを駆使した開発を行うことで、自動化に関する知識と経験の成長を実感しています。専門学校時代に学んだプログラミングの経験を活用できるのはもちろんですが、社内勉強会「アルティウスリンクカレッジ」にて開発講座を受講していたことなども背中を押し、積極的に実業務を行う自信になっています。
2つ目は「調整力」です。運用自動化システムの開発では、運用者/各システム担当者/開発ベンダーとの調整・協調が不可欠であり、打ち合わせではそれぞれの目線に合わせて議論をしています。
会社や所属チーム、仲間の雰囲気は?
最新技術のインプットとアウトプットを
仲間とともに楽しみながら
所属チームでは「常に明るく前向きに!」をモットーに、お客様に笑顔を届けるために、自らが笑顔で楽しく仕事を行うことを大切にしています。
エンジニアとして、社内外の研修で学んだ技術のアウトプットも重要視していて、常駐先のチームメンバーが社内で行うウォーキングイベントに参加し、AIを活用して歩数を予測したり、懇親会にてPythonで書いたプログラムでドローンを飛ばすなど、最新技術のインプットとアウトプットを楽しみながら活発に行っています。
1日のスケジュール
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- 9:00
- 出社/
メールチェック
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- 10:00
- QA/課題管理表の対応
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- 12:00
- 休憩
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- 13:30
- 開発ベンダーと定例会
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- 15:30
- グループ
ミーティング
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- 17:00
- APIの内製開発/検証
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- 19:00
- 退社
※テレワークの場合はスケジュールも変わります
アルティウスリンクを一言で表すと?
システムエンジニア
I.D